おうちコラム

2022-10-04 12:00:00

ランニングコストがかからない住宅とは?マイホームをご検討中の方へ!

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マイホームは建てたら終わりではありません。
今後何十年も住んでいくわけですから、ランニングコストがかかりますよね。
それはどんな住宅でも同じですが、できるだけ抑える方法もあります。
本記事では、ランニングコストがかからない住宅をご紹介します。

□マイホームにかかるランニングコストの種類をご紹介!

マイホームについて調べていると、よく耳にするのがランニングコストですよね。
生活する上で必要不可欠な出費だと言えますが、どのような種類があるのでしょうか。
ここではその種類についてご紹介します。

1つ目は、光熱費です。
皆さんの中でも、ランニングコストといえばこれを思い浮かべる方は多いと思います。
生活するためにはどうしてもかかってしまうコストですが、低燃費の家を選ぶことで光熱費を下げることも可能です。

2つ目は、修繕費です。
長く住んでいると、塗装が落ちたり壁が汚れたりしますよね。
一般的に外壁だと10年に1度は塗装が必要になります。
また、シロアリ防除も5年ごとのメンテナンスが必要です。

3つ目は、建て替え費です。
日本で建てられる住宅の寿命は30年前後だと言われています。
そのため、長く住んでいると建て替えが必要になることもあるでしょう。

□ランニングコストがかからない家の特徴とは?

ここでは、ランニングコストがかかりにくい住宅をご紹介します。
それは、長持ちする対策が取られて、修繕費が少ない住宅です。
住宅を建てる際には、誰しもが費用を気にしますよね。
イニシャルコストが抑えられると、得した気分になるでしょう。

しかし、施工や材料によっては劣化しやすく、後々修繕費がかかってしまいます。
劣化するたびに修繕費が必要になると、住み続けるほど割高になりますよね。

そのため、建築の際に職人の腕が確かかどうか、長持ちする材料や工法なのかどうかまで意識する必要があります。
例えば、天然素材で作る住宅は職人の技術が確かなものである必要があります。
しかし、それをクリアしている会社であれば、長持ちしてメンテナンスの回数を抑えることも可能です。

当社では、腕の確かな職人が耐久性の高い住宅を提供しております。
何十年先も住める住宅を建てたい方は、お気軽にご相談ください。

□まとめ

本記事では、ランニングコストのかからない家についてご紹介しました。
ランニングコストへの不安からマイホームの検討を先延ばしにされていた方もいらっしゃったでしょう。
本記事でその不安を取り除けられたら幸いです。

2022-09-29 12:00:00

冬暖かく夏涼しい快適な家を実現するためには?詳しく解説します!

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「快適な住宅にするためにはどのようにすれば良いのだろうか」

このような疑問をお持ちの方はいらっしゃいませんか。

厳しい寒さや暑さの中でも住宅を快適にするためにはいくつかポイントがあります。

そこで今回は、冬暖かく夏涼しい快適な家を実現するために知っておきたいことをご紹介します。

□高気密・高断熱住宅のメリットとは?

一年中過ごしやすい住宅にするために、高気密・高断熱の住宅にしておくことをおすすめします。

ここでは、高気密・高断熱の住宅のメリットについて具体的にご紹介します。

1つ目は夏も冬も快適に過ごせることです。

高気密・高断熱の住宅は暑さや寒さといった外気の影響を受けにくくなる効果があります。

結果として冷暖房の効率が良くなり、お部屋の温度を一定に保ちやすくなる効果が期待できます。

2つ目のメリットは電気代を抑えられる可能性があることです。

先ほどご紹介したように、冷暖房がそれほど稼働せずともお部屋の温度を一定に保ちやすくなるため、結果として電気代の節約につながる可能性があります。

3つ目にヒートショックのリスクが軽減することが挙げられます。

住宅内の温度差で急激に血圧が上下することで、身体や血管に大きく負担がかかります。

これが心筋梗塞や脳梗塞などを引き起こすヒートショックと呼ばれる症状の原因です。

高気密・高断熱の住宅であれば部屋の間の温度差を少なくできるため、このような症状のリスクを軽減させられます。

4つ目に防音効果が高いことが挙げられます。

気密性や断熱性に優れているということは、住宅の隙間が少ないということになります。

つまり、音が漏れる隙間も少ないことになるため、一般の住宅より防音効果が高くなることが多いです。

これらは一年中快適に過ごすための大きなメリットと言えますね。

□快適な住宅にするための工夫をご紹介!

一年中過ごしやすい住宅にするためには、高気密・高断熱住宅を実現する以外にもさまざまな工夫をする必要があります。

まず、挙げられるのはオーニングや軒で日光を遮ることが挙げられます。

直射日光が強い環境であると、断熱性を高めても暑さを感じてしまうことがあります。

そこで、オーニングや軒といったもので日差しを遮ることで夏も快適に過ごせるでしょう。

次に窓の断熱性を高めておくことが挙げられます。

住宅の壁や床だけでなく、窓の断熱性も高めておくことが重要になります。

空気の通り道である窓の断熱性を高めておくことで、冬の冷たい空気や夏の暖かい空気が住宅の中に入りにくくなります。

そのため、窓に関してもしっかりと検討しておくことをおすすめします。

□まとめ

今回は、冬暖かく夏涼しい快適な家を実現するために知っておきたいことをご紹介しました。

一年中快適に過ごすためにも、今回ご紹介した内容を参考にして、家づくりを考えてみてくださいね。

当社では、お客様にとって過ごしやすい家づくりを実現いたします。

家づくりをお考えの方はぜひお気軽にご連絡ください。

2022-09-24 12:00:00

注文住宅の外壁について!色の決め方をご紹介します

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外壁の色は注文住宅の印象を決める大切な要素です。
本記事では、外壁の色の決め方を解説します。
汚れが目立つ色と目立たない色についても併せてご紹介するので、参考にしてみてください。

□外壁の色の決め方を解説!

外壁は住宅の第一印象を決める大事な要素なので、色選びで迷う方は多いですよね。
ここでは、外壁の色をどのように選べば良いかお話しします。

1つ目のポイントは、落ち着いた色を選ぶことです。
ご自身の好みに合わせて外壁の色を選びたい方は多いでしょう。
しかし、外壁の色が奇抜すぎると、景観に馴染めない可能性があります。

ここで言う落ち着いた色とは、周りの風景に馴染む色です。
少し難しいですが、自然の色を引き立たせられる色を意識すると良いですね。

2つ目は、近隣の家を見てから決めることです。
周りの方からも親しみやすい色を選ぶと良いでしょう。
威圧感を与えてしまうような色は、あまりお勧めできません。
向こう3軒や両隣はもちろんのこと、その区域全体を見渡して調和が取れる色を選ぶのがおすすめです。

3つ目は、色見本を大きめに作ってもらうことです。
カタログで見て気に入った色だったのに、実際に塗装が終わると思っていたのと違うと感じることがあります。
それは、おそらく見本のサイズが小さかったことが原因でしょう。

色見本は、A4サイズくらいの大きめで用意してもらうようにすると良いです。
また、見本を受け取ったら屋外で時間を変えて色を確認しましょう。

□汚れが目立つ色と目立たない色をご紹介!

外壁の色によって、汚れが目立つものと目立たないものがあります。
メンテナンスの頻度にも影響するので、知っておくと良いですよ。

汚れが目立ちやすい色は、白や黒などの極端な色です。
もちろん材質にもよりますが、メンテナンスを頻繁にできる方は選択しても良いでしょう。

次に、変色しやすい傾向がある色です。
これには、濃い原色や赤系の色が当てはまります。
日焼けの影響を受けるなどして、色褪せが起こるのです。

最後に、汚れが目立たない色には、落ち着いた色や薄い色、淡い色があります。
外壁の汚れとして多いコケや砂埃、カビなどが中間色なので、それらと色の差が少ない系統の色が外壁には向いていると言えます。

□まとめ

本記事では、外壁の色の決め方をご紹介しました。
ご自身の好みだけでなく、近隣住宅の外壁の色を参考にすることも大切でしたね。
また、汚れが目立たない色を選ぶと、メンテナンスも楽になるでしょう。

2022-09-20 12:00:00

家づくりでは断熱が大切です!その理由をご紹介します!

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家づくりで大事なことの1つが断熱です。
断熱は暮らしやすさを左右する要素ですが、その理由をご存知でしょうか。
この記事では、家づくりで断熱が重要な理由をご紹介します。

□家づくりで断熱が大切な理由とは?

家づくりについて調べていると、断熱という言葉を聞くことがあると思います。
断熱は外観や内装デザインと違い、目に見えてわかる要素ではないですが、暮らしの質を左右する大切なポイントです。
ここでは、家づくりで断熱が大事な理由を3つご紹介していきます。

まず、断熱性能が高いと、住宅が長持ちします。
その理由は、結露を防げるためです。
結露は外気と室内の空気の温度差によって起こるもので、壁の内部に水滴がたまってしまいます。

壁の内部はメンテナンスができないので、カビの繁殖や構造材の腐食が進みます。
それに加えて、シロアリの好む環境を作ることにもつながるかもしれません。
シロアリが発生してしまうと、住宅の劣化を一気に早めてしまいますよね。

次に、断熱性能が高いと家族が健康に暮らせます。
断熱性能が高いということは、寒い冬でも室温を暖かく保てるということです。
また、部屋間での温度差もなくなり、一定の室温を保てます。
これにより、急激な温度差が原因で発生しうるヒートショック症候群を防ぐことができるのです。

断熱が大事な理由はもう1つあります。
それは、省エネルギーになるためです。
夏涼しく、冬暖かい住宅に憧れる方は多いでしょう。
断熱を強化すると、快適な住宅を光熱費を抑えながら実現できますよ。

□断熱材を選ぶ際のポイントを解説!

ここまでは、断熱が大切な理由をご紹介しました。
断熱性能を向上させる鍵は、工法や断熱材にありますよね。
では、どのように断熱材を選ぶと良いのでしょうか。
ここでは、知っておくと良いポイントを解説します。

1つ目は、どの断熱材が1番かは状況によって異なることです。
断熱材にはいろいろな種類がありますが、それぞれにメリットやデメリットがあります。
住宅を建てる際に何を重視するかによって、適切な断熱材は違いますよね。
予算との兼ね合いもみて、住宅会社に相談しながら決めていきましょう。

2つ目は、施工の丁寧さも性能を左右する要素であることです。
断熱材自体の質が良いからといって、施工を適当にしてしまうと100パーセントの性能を発揮できないかもしれません。
その素材に適切な工法か、そして丁寧に施工してもらえるかも大事なポイントだと押さえておきましょう。

3つ目は、施工会社によって断熱材や工法が違うことです。
それぞれに得意な工法や取り扱っている材料があります。
特に使いたい断熱材がある方は、まず住宅会社に問い合わせてみると良いですね。
また、お住まいの地域によっては気候を考慮して断熱材を選ぶ必要もあるでしょう。

□まとめ

本記事では、断熱性能が大事な理由をご紹介しました。
当社が提供する住宅は、北欧地域の住宅と同レベルの断熱性能を備えています。
本当に良い家を実現したい方は、当社で注文住宅を建てませんか。
全力でサポートいたしますので、ぜひご相談ください

2022-09-16 12:00:00

おしゃれで使いやすい玄関に!注文住宅づくりのポイントとは?

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「新しく家を建てるならおしゃれで使いやすい玄関にしたい」

このようにお考えの方はいらっしゃいませんか。

玄関は住宅の入り口であるため、住宅の第一印象を決めると言っても過言ではありません。

そこで今回は、おしゃれで使いやすい玄関にするためのポイントをご紹介します。

□使いやすい玄関の形状について

使いやすい玄関にするには横長の玄関にすることをおすすめします。

理由は、横長の玄関は使い勝手が良いからです。

例えば、横長の玄関であれば何人かの靴を同時に並べられます。

来客時も綺麗に靴が横一列に並べられるので出入りが楽になるでしょう。

また玄関の框(かまち)は縦長よりも横長の方が美しく見えるため、玄関に入った際の印象が良くなる効果が期待できます。

一方で玄関の横幅が狭ければ、同時に靴を履ける人が少なくなってしまいます。

そのため、大人数が出入りするとかなりの渋滞を起こしてしまうでしょう。

また、縦長であると靴が脱ぎにくく、散らかってしまう傾向にあります。

以上の理由から使いやすい玄関にするためには横長の玄関をおすすめします。

ぜひ参考にしてみてくださいね。

□玄関をおしゃれにするためのポイントをご紹介!

玄関をおしゃれにするためのポイントはいくつかあります。

まず、ニッチです。

玄関のニッチとは入ってすぐの飾り台のことを指します。

玄関にニッチを作ることで、お花を飾ったり、おしゃれな置物を置いたりすることが可能になります。

玄関にこだわりたい方はぜひ作ってみてくださいね。

次に、壁紙です。

玄関ホールの一部の壁紙を変えることでそれがアクセントとなり、おしゃれな空間を演出できます。

玄関を開けて入った瞬間の壁紙の一部が他と異なる色になっているだけで、玄関の印象は大きく変わってきます。

最後に照明や窓です。

アンティーク調の照明や間接照明を活用することで、おしゃれな空間を演出できます。

また小窓を作ることでもアクセントになるでしょう。

光を上手く活用することで、明るくおしゃれな印象を与えられるので、よく検討してみてくださいね。

以上が玄関をおしゃれにするためのポイントになります。

玄関は住宅の印象を決める大事な場所ですので、ぜひご紹介した内容を参考にしてみてくださいね。

□まとめ

今回は、おしゃれで使いやすい玄関にするためのポイントをご紹介しました。

玄関は横長の形状がおすすめです。

また、おしゃれにするためには壁紙や照明などにこだわってみてくださいね。

今回ご紹介した内容が理想の家づくりの参考になれば幸いです。