おうちコラム
建て替えを考えるタイミングは?
🏠建て替えを考えるベストなタイミングは「築30年前後」+「暮らしの変化」が重なったときです。以下のブログで詳しく解説します。
🏡家の建て替え、いつがベスト?暮らしと建物の“転機”を見極めよう
「そろそろ家を建て替えるべきかな?」
そんなふうに感じたときが、実は“建て替えのサイン”かもしれません。
今回は、建て替えを検討すべきタイミングや判断基準について、わかりやすく解説します。
🕰️築年数がひとつの目安に
- 築20年:水回りや外壁などの設備が劣化し始める時期。リフォームで対応可能なケースも多い。
- 築30年:構造体の劣化や耐震基準の違いが気になる頃。建て替えを検討する人が増えるタイミング。
- 築40年以上:リフォームでは対応しきれないケースも。建て替えのほうがコストパフォーマンスが良いことも。
👨👩👧👦ライフスタイルの変化も重要な判断材料
- 子どもが独立して部屋が余っている
- 親との同居を考えている(二世帯住宅への転換)
- バリアフリーや断熱性能を高めたい
- テレワークに対応した間取りにしたい
こうした変化は、今の家が“暮らしに合っていない”サインです。
🧱建物の老朽化や安全性もチェック
- 雨漏りやひび割れがある
- シロアリ被害や地盤沈下の兆候
- 旧耐震基準(1981年以前)で建てられた家
これらの症状がある場合は、早めの建て替えが安心です。
💡建て替えとリフォーム、どちらがいい?
築30年を超え、今後も長く住む予定があるなら建て替えがおすすめです。
✨まとめ:建て替えは「家」と「暮らし」の両面から考える
建て替えのタイミングは、単に築年数だけでなく、家族のライフステージや安全性、快適性といった“暮らしの質”も大きな判断材料になります。「今の家、これからの暮らしに合ってる?」
そう感じたときが、建て替えを考える第一歩です。
二世帯住宅のすゝめ
二世帯住宅の魅力とは?家族の絆と暮らしの質を高める住まいの選択
少子高齢化が進む日本では、家族のあり方も多様化しています。その中で注目されているのが「二世帯住宅」。親世代と子世代が同じ敷地内で暮らすこのスタイルには、単なる同居を超えた多くのメリットがあります。今回は、二世帯住宅の魅力についてご紹介します。
メリット①:家族の絆が深まる
- 日常的に顔を合わせることで、自然とコミュニケーションが増える
- 孫と祖父母が触れ合う機会が多く、情緒的な成長にも好影響
- 親世代の健康状態や生活の様子をすぐに把握できる安心感
メリット②:生活コストの削減
- 光熱費やインターネットなどの固定費を共有できる
- 建築費や土地代を分担することで、経済的な負担が軽減
- 食材や日用品の共同購入で節約効果も
メリット③:育児・介護のサポート体制が整う
- 子育て中の親にとって、祖父母のは心強い味方
- 介護が必要になった際も、すぐに対応できる距離感
- 互いに助け合える環境が、精神的なゆとりを生む
メリット④:プライバシーも確保できる設計が可能
- 完全分離型や一部共有型など、ライフスタイルに合わせた設計が可能
- 玄関や水回りを分けることで、程よい距離感を保てる
- 「一緒に暮らすけど、干渉しすぎない」理想的な関係性が築ける
メリット⑤:将来的な資産価値にも期待
- 二世帯住宅は将来的に賃貸や売却の選択肢が広がる
- 世代交代しても住み続けられる柔軟性
- 空き家問題の対策としても有効
✨まとめ
二世帯住宅は、単なる住まいの選択肢ではなく、家族の未来を見据えたライフスタイルの提案です。助け合いながらも、それぞれの暮らしを尊重できる設計が可能だからこそ、世代を超えた安心と豊かさを実現できます。
「家族ともっと近くに、でもちょうどよく。」そんな理想を叶える住まいとして、二世帯住宅を検討してみてはいかがでしょうか?
エアコンの設定温度
先日Resame°スタッフ内で、エアコンの使い方についての話をしていました。代表鬼頭は先日テレビで「寝る一時間前にエアコンが切れる用設定すると快適に目覚められる」という情報をみて実践中とのこと。ただ、2時間前に切れるものだから暑くなって途中で起きたり、子どもが寝苦しそうであれば温度をちょこちょこ設定しなおしていることから完全ある寝不足とのこと。他のスタッフは27℃設定が多く、やはり女性スタッフが多いので設定温度は若干高めなのでしょうか?ただ一人、現場監督の寺西に関してはエアコンを全く付けないとのこと。また、とにかく「風が嫌」とのことで扇風機も付けないとのこと。歩くエコ、歩く省エネ、温暖化が問題視されるこの時代で地球に超絶貢献しています。ただ毎朝寝起きは汗でびっしょびしょとのこと。みなさんはエアコンを何度設定で活用していますか?
お盆休み
ガスの契約内容見直されてますか?
愛知県日進市を中心に注文住宅の新築・リフォームを手掛ける工務店Resame°。Resame°の事務所はもともと日進市で地域に長く愛されてきた「ドルフィン」という喫茶店を開催して活用しているものなのですが、ドルフィンはResame°の代表である鬼頭の親御さん。そして実は事務所の二階は親御さんの居住スペースなのですが、ご実家で冬場石油ストーブを活用していたものの、灯油を毎回二階まで上げるのは大変だろうと「ガスファンヒーター」に切り替えようという理由で工事をする兼ね合いから現状のガス会社との契約内容を見直したらあらびっくり。非常に高額な契約内容を組んでおり、今までずっと必要以上に光熱費を支払っていたことが発覚しました。
親御さんに限らず、電気、ガス、保険、携帯など一度契約するとなかなか契約内容を見直さないもの。ただ、見直すことによって今までよりずっとお得にサービスを受けられるケースは多々あります。来月にはお盆休みもあります。今年のお盆は実家に帰省される方もいらっしゃるのではないでしょうか?もし機会があれば、現状のご実家のガスや電気の契約内容を見直してみてください。契約変更に伴う工事も含めもしご不明な点があればいつでもお気軽にResame°にご相談ください。
写真は実家のガス工事のために自らガスの配管を通すための穴を空けている代表鬼頭の図。もしくは「孝行息子」の図。もしくは「なんも養生せずに穴開けてるからめっちゃ埃立ちますやん」の図。




