おうちコラム
放課後等デイサービスモッピー
Resame°の地域貢献事業として携わっている「放課後等デイサービス」。放課後等デイサービスとは主に6歳~18歳までの障がいのあるお子さんや発達に特性があるお子さんが放課後や夏休みなどの長期休暇に利用できる福祉サービスです。おこさんに「余暇を楽しむこと」「自立した日常生活を営むための訓練受けること」「創作活動を行うこと」「地域交流を行うこと」などを目的とした児童福祉法に基づく福祉サービスの一つです。屋号もオランダ語で「大切なひと」いう意味の「モッピー」と名付けました。利用者の募集受付も開始し、実際にお問合わせもいただけたことからモッピーオープンに向けてResame°では工事の最終追い込みに入っています。
この施設を通じてこどもたちやそのご家族、地域のみなさんの貢献に繋がるようResame°も精一杯想いを込めて尽力して参ります。もしご自身や身の回りの方でこの施設を必要としていそうな方がいらっしゃればまずはお気軽にお問合わせください♪
家を建てるタイミングと注意点を子供を基準としてご紹介します!
家を建てるのはどのタイミングが良いと思いますか。
一つの基準としては、子供を授かるタイミングがあります。
それでは、子供を授かる前に建てる場合や授かった後に建てる場合ではそれぞれどのような注意点があるのでしょうか。
今回は、家を建てるタイミングと注意点について、子供を基準として紹介します。
□家を建てる4つのタイミングとは
1つ目は、結婚するタイミングです。
このタイミングで住宅を買っておくことで賃貸に住む場合に月々かかる家賃を節約できます。
長期の住宅ローンを組めるというメリットもあります。
2つ目は、子供が生まれるタイミングです。
子供が生まれてからは、夫婦2人の生活から子供も含めた3人の生活が始まります。
子育てを同じ場所でできることや近くに保育園や公園がある地域であるかを考慮しながら住む場所を検討できるなど、この段階で家を建てるメリットは大きいでしょう。
3つ目は、子供の入園や入学のタイミングです。
子供が幼稚園や保育園、学校に入園・入学すると自然に人間関係が構築されていくでしょう。
入園・入学前の住宅購入には転園・転校による子供のストレスを考えなくても良いというメリットがあります。
4つ目は、夫婦の就職・転職・転勤のタイミングです。
夫婦の仕事の変化に応じて住宅購入するケースも多くなっています。
住宅ローンの審査には勤続年数が見られることもありますが、最近では勤続年数が短くても審査に通る場合も増えてきています。
□子供を授かる前と後で家を建てる際の注意点について
子供を授かる前に家を建てる場合は出産後の家計をイメージしておきましょう。
育児にはお金がかかるため、それまでと比べて家計の収支は変化します。
子供が生まれた後の住宅ローンの返済計画は、生まれる前の家計を元に考えてはいけないということを覚えておきましょう。
また、子育てしやすい環境を選ぶということも重要です。
住宅を買うと、その場所に何年も住むことになります。
保育園や幼稚園、小学校についてや、公園や病院が周りにあるかなど周辺環境について調べておきましょう。
子供を授かった後に家を建てる場合は引っ越しのタイミングを考慮するようにしましょう。
子供を出産した後は心身共に負担を感じる時なので、直後の引っ越しは避けるべきです。
できるだけ落ち着いたタイミングで新しい住まいに移るのがベストです。
□まとめ
今回は、家を建てるタイミングについて子供を基準にして紹介しました。
各家庭のライフスタイルに合わせて、子供を授かる前にするのか、子供を授かった後にするのかといった家を建てるタイミングを決めるようにしましょう。
家づくりをお考えの方へ!子供部屋に必要なものって何?
「子供部屋に必要なものは何だろう」
「子供部屋に収納はいるのかな」
このようにお悩みの方も多くいらっしゃると思います。
そこで今回は、子供部屋に必要なものと、子供部屋を作る前に考えておくことをご紹介します。
ぜひ参考にしてみてください。
□子供部屋に必要なものは収納!
子供部屋に必要なものの1つに、収納があります。
子供部屋には、学校で使うものや勉強道具、衣類、遊び道具がどうしても増えてしまいますよね。
それらを収納できるスペースがあれば部屋を整理できるでしょう。
子供部屋の収納は、子供たちにとって片付けやすいことがポイントなので、1~2ヵ所にまとめることをおすすめします。
収納棚は高さも大切なので、子供の身長も考慮して検討しましょう。
子供でも手の届く場所に片付けられるようにすると良いでしょう。
また、成長に合わせてパーツを変えられる収納もおすすめです。
子供の成長や持ち物の増加などに合わせ、その時々に応じて棚を増やせる「ニット型のシェルフ」は、子供部屋の収納におすすめです。
□子供部屋をつくる前に考えることをご紹介!
ここでは子供部屋をつくる前に考えることについて3つご紹介します。
1つ目は、子供部屋は「自立心を養う場所」であると捉えることです。
子供部屋は、「子供の自立心を養う場所」であるということを意識してください。
せっかく子供部屋を用意しても、親が物の管理をしたり、親が頻繁に片付けをしたりしていては意味がありません。
子供部屋は、「子供が自分自身で管理する場所」として機能するようにしましょう。
2つ目は、入園・入学がベストタイミングであることです。
子供部屋を考えるターニングポイントは「幼稚園の入園時」「小学校就学時」です。
幼稚園の入園時の頃は、手先が器用になり、身支度も自分一人でできるようになるからです。
また、小学校就学時は、学校で使用するものが増えるので、置き場所としても子供部屋の必要性が高まります。
小学校に入ると、本格的なお勉強がはじまるので学習机を用意するご家庭も多いです。
何歳から子供部屋を用意すれば良いかお悩みの方は、お子様の周りの環境の変化や精神年齢を考慮して検討していくと良いでしょう。
□まとめ
この記事では、子供部屋に必要なものと、子供部屋を作る前に考えておくことをご紹介しました。
収納を設けて、お子様がひとりで整理整頓できるように工夫することをおすすめします。
注文住宅をご検討中の方は、お客様に最適な提案をいたしますのでぜひご連絡ください。
子供部屋がないことの影響は?お子様がいるご家庭の方は必見!
思春期に入るとプライベートの空間が欲しいと考えるお子さんも多いのではないでしょうか。
しかし間取りによっては子供部屋を与えることが難しい場合もありますよね。
子供部屋がないことによって起こる子供への影響はどのようなものがあるのでしょうか。
そこで今回は子供部屋がないときの影響と最適な子供部屋を作る方法を紹介します。
□子供部屋がないときの影響は?
これから自分の部屋がないことによって起こる影響を4つに分けて説明します。
1つ目は自主性への影響です。
子供の性格によっても変わりますが、自分の部屋を持つことによって掃除を自ら進んでやる子もいるでしょう。
しかし、自分の部屋がないと掃除などの自主性が身につきにくくなります。
2つ目は勉強にも影響が出る可能性があることです。
勉強をする際にリビングで集中できない子もいるでしょう。
大切な時期に勉強ができないと、成績も下がり受験にも影響が出てしまいます。
また、自分の部屋で集中して勉強をやった方が効率が良い場合もあります。
3つ目は思春期はストレスが多くなることです。
思春期の多感な時期に、自分の部屋がないことで精神的に影響することがあります。
自分が年頃だったころにどのような感じだったかを想像すると考えやすいかもしれませんね。
4つ目は交友関係への影響です。
子供が大きくなると、親の前で遊びにくくなりますよね。
また、自分の部屋がないと友達を自宅に呼びにくくなり、交友関係に影響が出ることがあるでしょう。
□最適な子供部屋を作る方法をご紹介!
ここでは子供部屋をつくる際のポイントを3つに分けて紹介します。
1つ目は子供がいるから子供部屋が必要なわけではないことです。
マイホームを検討する際に、今後のことを踏まえてあらかじめ子供部屋をつくる必要はありません。
子供向けのかわいい壁紙やインテリアを用意したものの、結局使わずに後悔する可能性があります。
子供部屋つくりにおいて、子供の成長や必要性に応じて、子供専用のスペースを提供できるかが大切です。
2つ目はいつから子供部屋が必要になるかを考えることです。
一般的に、思春期を迎えた子供は成長に伴い、体と心が変化していきます。
思春期は精神的に不安定になりやすいので、子供が1人になりたいと感じた時にかなえてあげることが大切です。
そのため、本当に子供部屋が必要になる時は、子供が生まれてから10年以上経ってからだと言えるでしょう。
3つ目は子供が複数人いる場合には工夫をすることです。
家の広さは子供の人数が増えても変えられません。
そのため、現在の部屋数や広さで子供の人数に合わせた工夫をする必要があります。
無駄のない部屋の活用法を考えるようにしましょう。
□まとめ
今回の記事では、子供部屋がないときの影響と最適な子供部屋を作る方法について紹介しました。
子供部屋がないことで起こる影響を考慮して、子供と相談しながら部屋のことを進めていくのが大切です。
今回の内容を参考にして役立てていただければ幸いです。
子育て世帯の方々へ!子育てしやすい部屋作りをご紹介!
「子育てしやすい部屋って何だろう」
「子どもに合わせた部屋を作りたい」
このようにお考えの方も多くいらっしゃいます。
そこで今回は、子育てしやすい部屋作りをご紹介します。
子育て世帯の方はぜひ参考にしてみてください。
□子どもの成長段階に合わせた子ども部屋を作りましょう!
乳児期や幼児期は、子ども部屋はまだ必要ないでしょう。
子どもが小さいうちは、母親のいる場所が子どものいる場所になります。
思春期では、一人になれるスペースが必要です。
ただし、目の届かない所ですと不安ですよね。
そのため、部屋の使い方のルールを決めると良いでしょう。
□子育てしやすい家の間取りのポイントをご紹介!
1つ目は、リビングやダイニングは、広めにしておくことです。
空間にゆとりがあれば、お子様もおもちゃを広げてのびのびと遊べます。
リビングやダイニングスペースを広めにしておくことで、お客様が来た時や、将来ご家族が増えた時でも余裕を持って使えます。
2つ目は、リビング階段を設けることです。
家づくりでは、ご家族がお子様と自然と顔を合わせてコミュニケーションを取れる環境にすることも重要です。
リビングの中に階段を設置するリビング階段を設ければ、家族が自然と顔を合わせられます。
3つ目は、お子様を見渡せるキッチンにすることです。
まだお子様が小さいうちは、なかなか目が離せませんよね。
キッチンからリビングを見渡せるようにすれば、家事をしていてもお子様の様子が確認できます。
お子様からも、常に親の姿が見えるため、安心して遊べます。
4つ目は、子供部屋は広めに作り、成長に合わせて仕切ることです。
幼少期は個室の必要性はあまりありませんが、成長に合わせて仕切ることで思春期になった時も快適に過ごせるでしょう。
5つ目は、バスルームや洗面所も親子で使える広さにすることです。
特にお子様が2人以上いるご家庭では、ゆとりを持って湯船に入れるか、体を洗う時に窮屈でないかどうかも確認しておくと良いでしょう。
洗面所は、子どもに歯磨きを教えたり髪の毛を乾かしてあげたりすることを考慮して、2人が余裕を持って並べるスペースを確保すると良いでしょう。
□まとめ
この記事では、子育てしやすい部屋作りをご紹介しました。
子育て世帯の方は、この記事を参考に子育てしやすい部屋作りをしてみてください。
当社は充実の相談サービスを設けておりますので、注文住宅をご検討中の方で、何かご質問や疑問点等ございましたらお気軽にご連絡ください。