おうちコラム

2024-03-21 10:25:00

社内勉強会パート2 ビジネスマナー上座・下座

2023年新卒でResame°に入社した上出のスキルアップとして取組んでいる「社内勉強会」。上出がビジネスマナーを学び、その内容を先輩社員と共有することによって上出の成長と先輩社員の成長を促すこの勉強会ですが、今回のテーマは「上座・下座」です。さすがの上出先生は今回もフリップを準備。やはりさすがのエンターテイナー。

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ただ、今回も問題の内容が激ムズでした。

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洋室の場合、和室の場合、床の間の位置など様々なシチュエーションで問題を出してくる上出先生。あたふたする先輩スタッフ。目がバタフライな代表鬼頭。みなさんは上座・下座を正しく把握されていらっしゃいますか?こんなメンバーがこんな感じで家づくりをしている地域密着工務店がResame°です。

2023-10-26 14:04:00

リビングにワークスペースを設置したい方へ!メリットと間取りのポイントを解説!

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これまでも仕事や勉強をする場所としてリビングを活用されてきた方もいらっしゃるでしょう。
近年では、新型コロナウイルスの感染拡大に伴いリビングで仕事をされる方も増えたのではないでしょうか。
この記事では、ワークスペース付きリビングのメリットや間取りのポイントをご紹介します。

□ワークスペース付きリビングのメリットとは?

テレワークやオンライン授業が増えつつある現代では、ワークスペース付きリビングを検討される方も多いでしょう。
ここでは、そんなワークスペース付きリビングのメリットについて見ていきます。

まず、明るいリビングで作業ができるというメリットがあります。
家づくりの際に、リビングの明るさを重視される方は多いですよね。
そのため、リビングは子供部屋や仕事部屋よりも明るくなりがちです。
明るい環境で作業すれば、電気代を節約できるだけでなく、目が疲れにくいという効果も期待できます。

次に、家族の存在を感じながら作業ができるという側面もあります。
リビングは家族が集まりやすい場所であるため、近くに家族の存在を感じられるでしょう。
また、小さいお子さんや高齢のご家族がいらっしゃるご家庭であれば、仕事中でも家族を見守りやすいというメリットもあります。

もちろん、家族が近くにいるため仕事に差し支えのないよう音に配慮する必要もあります。
そのため、ワークスペース付きリビングで仕事をする際は、集中と目配りの両方を意識しましょう。

□ワークスペース付きリビングにおける間取りのポイントをご紹介!

ここまで、ワークスペース付きリビングのメリットを見てきましたが、間取りを考える上でのポイントにはどのようなものがあるのでしょうか。

1つ目のポイントとして、「ワークスペースの場所選び」があります。
先ほどもご説明しましたが、リビングで作業をするためには集中と目配りを両立させなければなりません。
そのため、できる限り集中しやすい場所にワークスペースを設置しましょう。

2つ目のポイントは、「椅子と机選び」です。
仕事を効率的にこなすためには、使い勝手の良い机と座りやすい椅子が不可欠です。
まずはどんなタイプのものがご自身に合っているのかを確認し、仕事しやすい環境を整えましょう。

この他にも、「収納」や「配色」など、工夫するべきポイントは多くあります。

□まとめ

情報技術の進歩に伴い、今後ますますテレワークを導入される企業が増えそうですよね。
そうなった際でも、仕事を効率的に進められるよう、ワークスペース付きリビングはおすすめです。
これから住宅を購入される方は、ぜひこの記事を参考にしてみてはいかがでしょうか。

2022-08-31 12:00:00

家づくりについて考え始めた方に向けて!ワークスペースの必要性を解説します!

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最近、リモートワークが奨励されていることもあり、自宅で仕事されている方が増加しています。

そのため、新しく家を建てられる際に、ワークスペースを作ろうか悩まれている方は多いのではないでしょうか。

今回はそのような方に向けて、ワークスペースについて詳しくご紹介します。

ぜひお役立てください。

□ワークスペースの種類をご紹介!

一口にワークスペースといってもさまざまな種類が存在します。

そこで、ここではワークスペースの種類について解説します。

1つ目に挙げられるのは書斎です。

書斎と言うと読書や物書きをするためのお部屋を想像されるかも知れません。

確かにその通りなのですが、書斎は独立した個室であるため仕事をするためのワークスペースとしても最適な環境です。

最近ではリモートワークの増加によって、設置を検討される方が多くいらっしゃいます。

2つ目はカウンタースペースです。

こちらはダイニングやリビングの一角や2階のホール、階段下などのスペースにカウンターを設置するワークスペースです。

使用しない空間を有効活用でき、仕事で使わなくとも子ども達が勉強したり、家事で活用したりすることが可能です。

3つ目にスキップフロアが挙げられます。

スキップフロアとは、階段の途中などにつくる空間のことを指します。

開放的な空間ではありますが、段差があるためしっかりと間仕切りはされています。

狭い空間ではなく、広々とした環境でお仕事をされたい方におすすめです。

以上が主なワークスペースの種類になります。

□ワークスペースを作る際のポイントとは?

先ほどはワークスペースの種類についてご紹介しました。

ただ、ワークスペースを作る際は押さえておきたいポイントがあるため、ここでご紹介します。

まず、自分の集中できる環境を把握しておくことが挙げられます。

「こもる」空間の方が集中できる方、「つながる」空間の方が集中できる方といったように、人それぞれ集中しやすい環境は異なります。

せっかく個室を作っても落ち着かない、開放的な空間だと集中できなかったといったような失敗が無いように、事前に把握しておきましょう。

次に、コンセントの位置や数が挙げられます。

お仕事をする際はPCを使われる方が多いのではないでしょうか。

PCを使用する場合は周辺機器やデスクのライトなどを使用するため、意外にもコンセントを使用する機会は多いです。

そのため、事前にどの程度のコンセントが必要なのかを調べておきましょう。

□まとめ

今回はワークスペースについて詳しくご紹介しました。

広々としたスペースが無い場合でも、落ち着いて仕事をするスペースは作れます。

今までワークスペースについて考えていらっしゃらなかった方も、この機会にぜひ検討してみてはいかがでしょうか。

本記事が理想の家づくりの参考になれば幸いです。

 

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