おうちコラム

2023-03-14 11:08:00

新築をお考えの方へ!キッチンを失敗しないための対策をご紹介!

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マイホームを検討する際に、キッチンにこだわりたいという方も多いのではないでしょうか。
毎日使う場所だからこそ失敗は避けたいですよね。
そこで今回は新築のキッチンづくりで失敗しないためのポイントとキッチンの種類を紹介します。
ぜひ参考にしてみてください。

□新築のキッチンで失敗しないためのポイントをご紹介!

これからキッチンづくりで失敗しないためのポイントを7つに分けて説明します。

1つ目は開放的なキッチンが必ずしも良いわけではないことです。
開放感やおしゃれキッチンに仕上げたい方はフルフラットのキッチンが良いでしょう。
しかしシンクに置いた食器が気になる方にはあまり向かないでしょう。
そのため、どのくらい見えて良いかを考えながらキッチンのタイプを決めることが大切です。

2つ目は十分な収納があるかどうかです。
快適なキッチンづくりにおいて、収納スペースの確保は欠かせません。
シンク下だけで収納しきれない場合は、カップボードや吊戸棚も検討してみましょう。

3つ目は家事動線についてです。
料理をしながら他の家事を進めたい場合は、キッチンから水回りへの動線がある間取りにする必要があります。
キッチンに立ちながら他の家事をすることがあれば、その動作を取り入れた家事動線を考えてみましょう。

4つ目はコンセント位置です。
普段使用している家電がどのようなものかは各家庭によって変わります。
必要なコンセント数が必要な位置にあるかどうか確認しましょう。

5つ目はIHにするかガスにするかです。
小さいお子さんや高齢者の方が使用する場合は、火を使用しないIHが安心でしょう。
掃除がしやすいのもメリットです。
一方で火力が強いガスは料理好きの方におすすめです。

6つ目はごみ箱のスペースです。
さっと捨てられる位置に置けるように確保することが大切です。

7つ目はオプションです。
タッチレス水栓や食器洗い乾燥機、汚れにくい設備などがあります。

□キッチンの種類をご紹介!

ここでは2種類のキッチンを紹介します。

1つ目は壁掛けキッチンです。
壁に向かって設置するキッチンで、使用するスペースをコンパクトにまとめられます。
料理に集中したい方におすすめです。

2つ目は対面キッチンです。
ダイニングやリビングに向かって設置されているため、子供の様子を確認しながら作業ができます。
カウンターを取り入れることで調理台の目隠しにもなり、収納スペースも広く確保できます。

□まとめ

今回の記事では新築のキッチンづくりで失敗しないためのポイントとキッチンの種類を紹介しました。
意外と見落としがちなポイントもあるので注意しましょう。
後悔のないキッチンづくりにするためにも今回の内容を参考にして役立てていただければ幸いです。

2023-03-09 11:09:00

トイレの大きさはどれくらいがおすすめ?間取りごとの特徴をご紹介!

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新しく家を建てる際に、快適なトイレの広さが分からないとお悩みの方も多いのではないでしょうか。
快適に使用するためにはインテリアや機能だけではなく、広さにも配慮する必要があります。
そこで今回は、適切なトイレの広さとそれぞれの広さにおけるトイレの特徴を紹介します。
ぜひ参考にしてください。

□一般的なトイレの広さをご紹介!

分譲マンションの場合、戸建てに比べてトイレのスペースがコンパクトになることが多いです。
幅80センチ、奥行き120センチが一般的で、約0.4坪となります。
使用するには問題のない広さと言えるでしょう。

戸建ての場合は、幅80センチ、奥行き160センチで約0.5坪とマンションに比べて奥行きスペースが生まれます。
収納スペースや手洗い場を設置することも可能で、ゆったりとした空間にも仕上げられます。

バリアフリーに対応する場合は、幅120センチ以上、奥行き160センチ以上で約0.75坪となります。
介助を必要とする場合はさらに広さを確保しても良いでしょう。
一般的に必要なトイレの倍以上のスペースを必要とするため、生活スペースの調整をしなければならないことがあります。
あらかじめ、広いトイレを確保できるかどうか確認しておくことが大切です。

□部屋の広さごとのトイレの特徴をご紹介!

ここでは4つの広さ別にトイレの使い勝手について解説します。

1つ目は0.75畳のトイレです。
マンションでの一般的なトイレの広さと言えます。
コンパクトであるため、どこにでも配置しやすいのがメリットです。

2つ目は1畳トイレです。
一般的に一戸建てのトイレに採用される広さです。
このサイズは廊下に対して垂直に配置するか、平行に配置するかで使い勝手が大きく変わります。
垂直に配置した場合、奥行きがあってもスペースを活用できず収納も難しくなります。

3つ目は1.25畳トイレです。
2階にトイレは欲しいけど洗面までは必要ないという方に好まれる広さです。
廊下に対して垂直に配置しても収納できるのがメリットです。

4つ目は1.5畳トイレです。
トイレットペーパーや掃除用品を無理なく収納できるでしょう。

5つ目は2畳トイレです。
介助が必要な場合に使いやすい広さです。
車いすでトイレを出入りする場合は、ドアを引き戸にすると便利でしょう。
また、ドアは便器の対面より側面につける方がスムーズに出入りできます。

□まとめ

今回の記事では、適切なトイレの広さとそれぞれの広さにおけるトイレの特徴を紹介しました。
トイレの広さは設置する便器や手洗い場に合わせて決めることが大切です。
トイレづくりで失敗しないためにも、今回の内容を参考にして役立てていただければ幸いです。

2023-03-04 11:11:00

リビングが広すぎて後悔するパターンもある?後悔しないための方法をご紹介!

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家を建てる際に広いリビングにあこがれをお持ちの方も多いのではないでしょうか。
しかしリビングを広くしすぎたことで後悔したという声も見受けられます。
そこで今回は、広いリビングで後悔する理由と実際に必要な広さについて紹介します。
ぜひ参考にしてみてください。

□広いリビングで後悔する理由をご紹介!

これから広いリビングで後悔する理由を3つに分けて説明します。

1つ目は空調が効きにくいことです。
空調やエアコンの購入基準として何畳サイズにおすすめかどうか確認すると思います。
実際の所、8畳の部屋であれば10畳サイズに適したエアコンが良いと言われています。

2つ目は家電サイズが大きいタイプのものが必要になることです。
平均的な16畳から19畳であれば、20畳以上に対応したエアコンが好ましいことになります。
現在住んでいる家よりも広い家に引っ越す場合は、エアコンの買い替えが必要になることに加え値段も上がります。

3つ目はリビング以外の部屋の面積が狭くなることです。
リビングを他の部屋より必要以上に広くしてしまうと、窮屈感も同時に生まれてしまいます。
家族みんなが快適に過ごすための適切な広さを、配置する家具も視野に入れながら考えましょう。

□実際に使える広さは意外と異なります!

リビングの広さにはどのくらいの広さが必要なのでしょうか。
テレビやソファなどを配置しても、実際には8畳ほど確保できれば快適に過ごせます。
8畳の中に通路は含まれていないので注意しましょう。
ダイニングの椅子のスペースを通路にするのも1つの手でしょう。

椅子がテーブルの下に入っている時は通れますが、食事中は通れないというデメリットもあります。
リビングやダイニング、キッチンのつながりをきちんと考える必要があります。
部屋の配置を考える際に、ソファやダイニングセットを置くスペースは限られていることが多いです。
快適に過ごすために必要なスペースはそれほど広くないためいかに狭く感じさせないかが大切です。

通路とLDKのつながりを上手に利用して、狭く感じさせないよう工夫しましょう。
現在はLDKがつながっている間取りが採用されていることが多いです。
そのことを踏まえながら、ライフスタイルに合わせて動線を考えるようにしてください。

□まとめ

今回の記事では、広いリビングで後悔する理由と実際に必要な広さについて紹介しました。
リビングは広ければ良いというものでもありません。
適切なリビングの広さを把握して後悔のないリビングづくりをしましょう。

2023-02-19 12:00:00

家の購入をお考えの方へ!4人家族の広さの目安をご紹介します!

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家の購入をお考えの方で、4人家族の広さでお悩みの方も多くいらっしゃると思います。
そこで今回は、4人家族の広さの目安と、4人家族の間取りで気を付けるべきことをご紹介します。
家の購入をお考えの方はぜひ参考にしてみてください。

□4人家族で間取りを決める際に工夫することとは?

*2LDK

2LDKの家であれば、子ども部屋と夫婦の部屋も作れます。
お子様がふたりとも小学生程であれば、子ども部屋が共有でも不満は出にくいでしょう。
お子様が親と一緒に寝ることを望む場合は、ひと部屋をご家族の寝室に、もうひと部屋をご家族が自由に使える共有スペースにすることもおすすめです。

*3LDK

お子様が中学生以上になると個室を欲しがるお子様も多くなりますし、異性の兄弟であればなおさらです。
3LDKなら、2人のお子さまに対して子ども部屋をそれぞれ確保できます。

*4LDK

4LDKになれば、かなりゆとりのある生活を送れるでしょう。
子ども部屋はふた部屋確保しつつ、さらに夫婦の寝室や客室を用意しておけば、来客にも対応できます。
在宅ワーカーとして働く方も増えていますので、部屋数にゆとりがあれば仕事部屋としても活用できます。

そのほか、ウォークインクローゼットを設置する工夫もあります。
ご家族全員分の衣類や季節家電などを収納できるので、ご家族それぞれの個室やリビングから物を減らせ、空間をより広く利用できます。

□4人家族の間取りで気を付けるべきことをご紹介!

1つ目は、日当たりです。
日当たりの良い部屋の優先順位を考えてみましょう。

ご家族と長い時間を過ごすリビングは、日当たりの良い位置に配置するとよいでしょう。
子ども部屋も日当たりの良い方角がおすすめです。
一方で夫婦の寝室は、夜寝るだけの部屋として利用される方が多いので、日中の日当たりを気にする必要はあまりありません。
このように、日当たりを良くしたい部屋の優先順位を考えて間取りを決めましょう。

2つ目は、家族4人分の収納です。
家族4人分の物を収納できる収納スペースはしっかりと確保すると良いでしょう。

3つ目は、適度に家族同士が触れ合えて距離を保てることです。
たとえお子様が成長して大きくなったとしても、家族同士が適度に触れ合えつつ距離感を保てる間取りであると良いでしょう。

4つ目は、お子様の成長に合わせてフレキシブルに対応できることです。
お子様が成長するとともに、家族の生活スタイルも変化していくため、成長に合わせてフレキシブルに対応できる間取りは理想的です。

小さなお子様でも、やがて成長して小学生、中学生、高校生へと成長しますので、その時々に柔軟に対応できるような間取りにしておくことをおすすめします。

□まとめ

この記事では、4人家族の広さの目安と、4人家族の間取りで気を付けるべきことをご紹介しました。
ご紹介したことを参考に、間取りを検討してみてください。
ご質問や疑問点等ございましたらお気軽にお問い合わせください。

2023-02-14 12:00:00

日当たりの悪い家は後悔する?理由を解説します!

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注文住宅をご検討中の方で、日当たりでお悩みの方も多くいらっしゃると思います。
そこで今回は、日当たりの悪い家の後悔ポイントと改善方法をご紹介します。
ぜひ参考にしてみてください。

□日当たりが悪い家の後悔ポイントをご紹介!

1つ目は、家の中に日光が届かないことです。
太陽光が不足していると、うつ病などの精神にも影響する可能性があります。
1日中運動もせず太陽の光を浴びないことは体内時計を狂わせ、体に変調をきたす危険性もあります。

2つ目は、洗濯物が乾かないことです。
日当たりが悪いと、常に日陰干しの状態になります。
日陰干しの結果、乾きにくい、部屋干し臭くなる、湿気を求めて虫が寄り付きやすいといった悪影響を及ぼします。

3つ目は、カビやコケが発生しやすいことです。
水分が蒸発しないため、湿気を好むカビやコケが発生しやすいです。
それらが発生してしまうと、水の腐った臭いがしたり、土まで緑っぽくなったりします。

4つ目は、虫の発生リスクが高いことです。
水分が乾かないため、虫が発生してしまいます。
水の腐った臭いでも集まってくるので注意が必要です。

□室内の暗さを改善する方法をご紹介!

まず、インテリア・壁紙、フローリングを変えることが挙げられます。

インテリアを窓周辺に置いている場合、窓から入る光を遮っている可能性があります。
できるだけ多くの光を取り入れられるように、インテリアの配置を工夫しましょう。
壁の色は白に近い明るい色の方が光を反射しやすく、見た目も明るく感じられるのでおすすめです。
フローリングは、窓の周辺に明るい色のカーペットを敷くだけでも、窓から入る光を有効活用できます。

次に、過ごし方を変えることが挙げられます。
生活導線などが考慮されて間取りが決められていますが、ご自身の家ですので使い方も自由です。
工夫をしてもお部屋が暗い場合には、明るい部屋で過ごしてみることをおすすめします。

最後に、リフォームすることが挙げられます。
どうしても明るくならない場合には、リフォームによる改善が必要になるでしょう。
日当たりを良くするためのリフォーム内容は状況によって異なりますが、かけられる費用と必要な明るさの要望で判断する必要があります。

吹き抜けをつくったり、窓を増やしたり、間取りを変えたりするといったリフォームにより、日当たりを良くできるでしょう。

□まとめ

この記事では、日当たりの悪い家の後悔ポイントと改善方法をご紹介しました。
日当たりを意識して検討してみてはいかがでしょうか。
注文住宅をご検討中の方はぜひお問い合わせください。

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