おうちコラム
サーキュレーター使ってますか?
今年もうだるような暑さが続きますが、みなさまいかがお過ごしでしょうか?くれぐれも熱中症等にはお気をつけてご自愛くださいね。ちなみにみなさんサーキュレーターを活用されていますでしょうか?風を起こすことで空気を循環させるサーキュレーター。電気代の節約のために冷暖房と併用して使っている方も多いのではないでしょうか?冷房の冷たい空気は下に降りる性質があります。冷房を上手に使うには、この下に
たまった冷気を上手に循環させることが大切です。
年々高くなる電気代、サーキュレーターを使うと電気代が心配、と思う方もいらっしゃるかと思いますが、サーキュレーターが消費する電気は微々たるもので1時間使っても1円にもなりません。それよりも非効率にエアコンを活用している方がよっぽど電気代がかかってしまうのでお財布にも体にも優しい環境をつくるために是非サーキュレーターを活用して快適な生活にしていただければと思います。
今は1万円を超える高額なサーキュレーターもありますが、ホームセンターで販売されている¥3,000前後のサーキュレーターで十分ですのでまだ家に無い方は、この機会に是非購入を検討されてはいかがでしょう?それではみなさん良い夏をお過ごしください!
アーキキャド

Resame°では、図面の作成やお客様との打合せの際に、より具体的に想像いただけるようアーキキャドというソフトを活用しています。ただ、このアーキキャド、慣れているスタッフとまだ不慣れなスタッフがいて、代表鬼頭は全員がアーキキャドをいじれるようにとミッションを与えてきたので全スタッフが勉強してスキルアップを目指しているのですが、一番アーキキャドを上手に活用できているのがResame°の雑貨ショップやレンタルスペースを運用している「加藤」です。
だからこそ、コーディネーターや現場管理スタッフも不明な点があれば何かと加藤に聞きに行くのですが、教え方もうまいのでいかんせん現場管理をメインで担当している寺西は「いやぁ、加藤さんにはおんぶにおんぶですよ」と謎のワードを出すほど頼り切っています。ただ、そのお陰もあって着実に、確実にスタッフみんなアーキキャドをマスターしつつあります。家づくりは図面だけ見てもなかなか完成図が想像しづらいもの。お客様により一層分かりやすい提案ができるかと思いますので是非みなさんResame°のスタッフがアーキキャドを活用して分かりやすく色々ご提案させていただきますので、安心して家づくりの相談をしてください♪
新築住宅でロフトを設けたい方へ!失敗しないために気をつけることをご紹介!
新築にロフトを設けるか悩んでいる方は必見です。
今回は、ロフトを設けるメリットをご紹介していきます。
また、それに加えてロフトを設ける際の注意点も解説していきます。
ロフトをご検討されている方は、ぜひ参考にしてみてください。
□新築住宅でロフトを設ける4つのメリット
1つ目は、部屋が広く感じられることです。
部屋に開放感がもたらされるため、広く感じられます。
2つ目は、部屋を有効活用できることです。
ロフトの採用は実際に部屋のデッドスペースを有効活用することになります。
中でも土地面積の狭い都市部において、ロフトの採用はより有効でしょう。
3つ目は、様々な活用の仕方があることです。
ロフトは、一般に収納に利用されることが多いです。
しかし、ロフトは趣味の場所や子供が遊ぶ場所、寝る場所としても使用できます。
このように多彩な利用法があるのもメリットの1つとして挙げられます。
4つ目は、固定資産税を抑えられる点です。
ロフトはいくつかの条件はありますが、固定資産税の対象となりません。
したがって、3階建てにする場合よりも、2階建てで、かつロフトを採用した方が費用は抑えやすいと言えます。
□ロフトで失敗しないために気を付けること
まず、掃除について考える必要があります。
というのも、ロフトへ大きなものを持ち運ぶのは一苦労です。
そのため、大きな掃除用具が利用できない場合もあります。
持ち運びが簡単な掃除機や掃除用具の用意が必須と言えるでしょう。
また、冷暖房の問題もあります。
収納以外の利用法の場合は必要ないですが、その他の利用方法を考える際は、冷暖房についても考える必要があります。
そのため、ロフトに持ち運べる家電の用意をしておきましょう。
具体的には、扇風機やサーキュレーターなどがあると安心です。
最後に、ロフトにはコンセントを設けておきましょう。
もともとは収納と利用するつもりだったけど書斎として利用したい、と考えが変わることもあるでしょう。
その場合のことも考えると、コンセントは1つで良いので設置しておくと安心です。
以上がロフトで注意しておくべきことです。
「掃除」、「冷暖房」、「コンセント」に関してはあらかじめ考えておきましょう。
□まとめ
今回は、「ロフトを設けるメリット」と「ロフトを設ける際に注意しておきたい点」をご紹介しました。
ロフトには「多彩な活用方法」、「空間の有効活用」などといったメリットがあります。
これらを最大限生かすためにも、ロフトをご検討される際には、今回ご紹介した注意点に気を付けてください。
玄関に手洗い場を設置すべき?メリットとデメリットをそれぞれ解説!
皆さんは、玄関に手洗い場が設けられている住宅を見たことはありますか。
最近では、ウイルスを家に持ち運ばないため、手洗いうがいや消毒を徹底されているご家庭も多いのではないでしょうか。
今回は、玄関に手洗い場を設置するメリットとデメリットをご紹介します。
□玄関に手洗い場を設置するメリットは?
最初に、メリットについて見てきましょう。
1つ目のメリットは「家の中にウイルスを持ち込ませない」です。
やはり感染症対策をする上で重要なのは、手洗いうがいと手の消毒です。
特に、ウイルスはドアノブなど手を触れる場所から広がっていくことが多いため、帰宅後すぐに手を綺麗にすることで、感染予防に繋がります。
また、手洗いうがいを習慣づけることにも役立つでしょう。
2つ目のメリットは「来客用として利用できる」です。
一般的な家庭では、手洗い場は洗面所に設置されていることがほとんどでしょう。
しかし、洗面所は生活感が出やすく、来客がある度に掃除していては大変ですよね。
そんな時でも、玄関に手洗い場を設置していれば、安心して利用してもらえます。
3つ目のメリットは「朝の時間に家族と取り合いにならない」です。
手洗い場は、朝の忙しい時間に家族と取り合いになることも多いでしょう。
玄関に手洗い場があれば、家族を気にせず身だしなみを整えられます。
□デメリットについてもご紹介します!
ここからは、玄関に手洗い場を設置するデメリットを見ていきましょう。
1つ目にご紹介するデメリットは「玄関のスペースが狭くなる」です。
これはもう仕方のないことではないでしょうか。
もちろん、小さめの手洗い場を設置したり、あらかじめ玄関を広めにしたりと工夫は可能ですが、設置しない場合と比較すると窮屈さは拭えません。
2つ目のデメリットは「掃除の手間が増える」です。
これも仕方のないことですが、手洗い場が2つになるとその分掃除の手間も2倍になります。
ただし、トイレを近くに設置してトイレ内の手洗い場をなくすことで解決できるかもしれません。
3つ目のデメリットは「存在感を発揮してしまうものもある」です。
大きいサイズのものであると特に、玄関の手洗い場には存在感を感じてしまうでしょう。
玄関にこだわりのある方だと、雰囲気を邪魔してしまうかもしれません。
もちろん、おしゃれなデザインのものもあるため、玄関のイメージに沿った手洗い場を探しましょう。
□まとめ
今回は、玄関に手洗い場を設置するメリットとデメリットをご紹介しました。
メリットもデメリットもどちらも存在するため、まずはなぜ手洗い場が必要なのかその目的を明確にすることをおすすめします。
住宅購入を検討されている方は、ぜひ当社までご相談ください。
新築でリビングをオシャレにしたい方!照明の種類ごとの特徴や選び方をご紹介!
部屋の雰囲気を決める上で欠かせないのが「照明選び」です。
照明には様々な種類があり、それらの特徴を活かすことでよりご自身の好みに合った空間に近づくでしょう。
今回は、そんな照明の種類や特徴、そしてリビングをおしゃれにする照明の選び方をご紹介します。
□各照明の特徴をご紹介!
最初に、住まいに使用できる照明の種類、そしてそれらの特徴についていくつかご紹介します。
*シーリングライト
シーリングライトは、照明の中でも最もよく使用されるものではないでしょうか。
近年では、明るさや光の色を自由に調節できるLEDシーリングライトも普及しており、様々な用途で使用するリビングにはうってつけの照明ですね。
*ダウンライト
次に、ダウンライトについてご紹介します。
この照明は、器具の部分を天井に埋め込むタイプであり、照明の存在感を無くしたいという方にはおすすめです。
また、部屋を広く、そしてフラットに演出してくれるため、すっきりとした印象の住まいを実現できるでしょう。
*シーリングスポットライト
最後に、シーリングスポットライトについてもご紹介します。
シーリングスポットライトとは、棒状の器具にいくつかのスポットライトが備え付けられている照明器具のことです。
家の中で手軽にスポットライトを楽しめるため、最近ではこの照明器具を選ばれる方も増えてきています。
□新築のリビングをおしゃれにする照明の選び方とは?
ここからは、おしゃれなリビングにしたい方におすすめの照明選びをご紹介します。
新築のリビングに適した照明選びをする上で重要な要素は「テイスト」「広さ」「過ごし方」です。
先ほどもご紹介した通り、照明器具にはそれぞれの特徴があり、どんなテイストのリビングを目指しているのかによって最適な照明器具は異なります。
そのため、リビングの完成イメージを明確にした上で、照明選びをすると良いでしょう。
また、リビングの広さによって照明の明るさも調整しなければなりません。
明るすぎず暗すぎず、過ごしやすい明るさを意識しましょう。
さらに、リビングの過ごし方に合わせた照明選びも必要です。
リビングではテレビを観たり仕事をしたりと、様々な用途があります。
その都度明るさや光の色を変えられるよう、照明器具を複数用意しても良いでしょう。
□まとめ
今回は、住まいに使用できる照明の種類と特徴、そしてリビングでおしゃれさを演出する照明の選び方をご紹介しました。
ライフスタイルに合った照明器具を選ぶことは、住まいの暮らしを快適にする上で重要です。
まずは、どんな住まいを実現したいのか、イメージをしっかり持っておくと良いでしょう。





