おうちコラム

2023-10-08 14:43:00

新築でリビングをオシャレにしたい方!照明の種類ごとの特徴や選び方をご紹介!

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部屋の雰囲気を決める上で欠かせないのが「照明選び」です。
照明には様々な種類があり、それらの特徴を活かすことでよりご自身の好みに合った空間に近づくでしょう。
今回は、そんな照明の種類や特徴、そしてリビングをおしゃれにする照明の選び方をご紹介します。

□各照明の特徴をご紹介!

最初に、住まいに使用できる照明の種類、そしてそれらの特徴についていくつかご紹介します。

*シーリングライト

シーリングライトは、照明の中でも最もよく使用されるものではないでしょうか。
近年では、明るさや光の色を自由に調節できるLEDシーリングライトも普及しており、様々な用途で使用するリビングにはうってつけの照明ですね。

*ダウンライト

次に、ダウンライトについてご紹介します。
この照明は、器具の部分を天井に埋め込むタイプであり、照明の存在感を無くしたいという方にはおすすめです。
また、部屋を広く、そしてフラットに演出してくれるため、すっきりとした印象の住まいを実現できるでしょう。

*シーリングスポットライト

最後に、シーリングスポットライトについてもご紹介します。
シーリングスポットライトとは、棒状の器具にいくつかのスポットライトが備え付けられている照明器具のことです。
家の中で手軽にスポットライトを楽しめるため、最近ではこの照明器具を選ばれる方も増えてきています。

□新築のリビングをおしゃれにする照明の選び方とは?

ここからは、おしゃれなリビングにしたい方におすすめの照明選びをご紹介します。
新築のリビングに適した照明選びをする上で重要な要素は「テイスト」「広さ」「過ごし方」です。

先ほどもご紹介した通り、照明器具にはそれぞれの特徴があり、どんなテイストのリビングを目指しているのかによって最適な照明器具は異なります。
そのため、リビングの完成イメージを明確にした上で、照明選びをすると良いでしょう。

また、リビングの広さによって照明の明るさも調整しなければなりません。
明るすぎず暗すぎず、過ごしやすい明るさを意識しましょう。

さらに、リビングの過ごし方に合わせた照明選びも必要です。
リビングではテレビを観たり仕事をしたりと、様々な用途があります。
その都度明るさや光の色を変えられるよう、照明器具を複数用意しても良いでしょう。

□まとめ

今回は、住まいに使用できる照明の種類と特徴、そしてリビングでおしゃれさを演出する照明の選び方をご紹介しました。
ライフスタイルに合った照明器具を選ぶことは、住まいの暮らしを快適にする上で重要です。
まずは、どんな住まいを実現したいのか、イメージをしっかり持っておくと良いでしょう。

2023-10-03 14:44:00

注文住宅の購入をお考えの方へ!住宅の外観の決め方について解説します!

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マイホームには、人それぞれ譲れないこだわりがあるかと思いますが、その中でも「外観」に強いこだわりを持つ方は多いのではないでしょうか。
この記事では、住宅の外観で人気のデザインと、外観を決定する際のポイントについてご紹介します。
住宅を購入予定の方は、ぜひ参考にしてみてください。

□住宅の外観で人気のあるデザインをご紹介!

注文住宅の外観には、様々なデザインがあることはご存じの方も多いでしょう。
しかし、具体的にどのようなバリエーションがあるのか詳しく知っている方は少ないのではないでしょうか。
ここでは、そんな住宅における外観の人気なデザインをいくつかご紹介します。

最初にご紹介するのは「シンプルモダン」なデザインです。
このタイプは、国内で最も多く見られる外観のデザインでしょう。
特徴としては、壁に凹凸が少なくシンプルで、スッキリと洗練された雰囲気があります。
シンプル故に流行にも左右されることが少なく、いつでも多くの方から支持を集めるデザインです。

次に、「和モダン」なデザインも人気のあるタイプです。
どこか「和」を感じさせるデザインの中に、現代風のカラーや様式を取り入れたもので、どんな年齢層の方にも愛されるデザインでしょう。
このタイプは、改装された古民家でも比較的よく見られるタイプです。

この他にも、「南欧風」や「アメリカン」など、海外の建築物を彷彿させるデザインも人気を博しています。

□注文住宅の外観の決め方を解説します!

ここからは、住宅の外観を決める際のポイントを3つご紹介します。

まず、外観で失敗したくない方は「色選び」が重要です。
白や黒など一色で統一する、もしくは多くても2色以内にまとめた方が良いでしょう。
それ以上の色を使用すると、場合によっては家が小さく見えてしまうので、特に初めて住宅を購入される方は気をつけましょう。

次に、デザインと形状選びも欠かせません。
前節でご紹介した通り、住宅の外観にはバリエーションがあり、それぞれに特徴があります。
ご自身がイメージされる理想の住まいに合ったデザイン、そして形状を探しましょう。

最後に、外壁の色味や素材選びにも注意しましょう。
外壁も、素材によって防水性や耐用年数などに違いがあるため、外観はもちろん機能性も重視する必要があります。
素材単体だけではなかなかイメージがしづらいため、インターネットや雑誌を使ってイメージを明確化しておくと良いでしょう。

□まとめ

住宅の外観は、その家の第一印象となるため、時間をかけて決めていくべきです。
また、住宅の外観を考える際はご自身のセンスはもちろん、他の家族や業者からのアドバイスも聞いておくことをおすすめします。
これからマイホームの購入を検討中の方は、ぜひ当社までご相談ください。

2023-09-28 14:46:00

新築でやっておけばよかったと後悔しないために!失敗例やするべきことをご紹介!

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マイホームには数十年と長い期間住むことになるので、新築住宅の購入で後悔はしたくないですよね。
今回は、新築住宅でよくある後悔と、間取りで後悔しないためのポイントについて見ていきましょう。

□新築住宅でよくある後悔とは?

新築住宅で後悔したくないといっても、どのような点で失敗しがちなのかイメージできないという方もいらっしゃいますよね。
そのため、特に多くの方が後悔しがちなポイントを2つご紹介します。

*収納が足りない

まず、新築住宅で多く上がる悩みの1つが「収納が不十分」だということです。
収納スペースは、生活をする上で絶対に必要という訳でもないため、家の間取りを考える際はどうしても優先順位が低くなってしまいます。
すると、住んでから「もっと収納スペースを用意しておけば良かった」と後悔することになるので、収納には余裕を持たせておくと安心でしょう。

*オプションを付け過ぎてしまった

次に、オプションを付けたが実際に住んでみると必要ではなかったという後悔も見られます。
浴室乾燥機や大きめの備え付け食洗機など、住宅購入の際は憧れからついつい付けてしまいがちです。
オプションを付ける際は「本当に必要なのか」をじっくりと検討してから判断しましょう。

□やっておけばよかったと後悔しないためにはここに注意!

ここからは、新築の間取りで後悔しないために押さえておくべきポイントをご紹介します。

1つ目のポイントは、「なるべく多くの間取りを見る」ことです。
実家や現在お住まいの住宅だけでなく、雑誌やインターネット等を通じてどのような間取りがあるのか、ご自身がイメージする理想の住まいに近い間取りはどんなものかを把握しましょう。

2つ目のポイントは、「どんなポイントで後悔しがちか」を調べることです。
住宅を建てたことのある先輩やご両親などから、間取りで後悔したことはあるのか、どんなポイントで後悔しているのかを聞いてみましょう。
また、他のご家庭の方々の失敗例なども参考にしてみると、より後悔の少ない快適な住まいに近づけるかもしれません。

このように、新築住宅で後悔しないためには情報収集が最も重要になります。
間取りに関する情報を仕入れておくことで、後々後悔することを避けられるでしょう。

□まとめ

住宅購入は人生で何度も経験するものではないため、なんの情報も仕入れずに行うと失敗しかねません。
そのため、特に住宅の間取りを考える際には、じっくりと時間をかけて慎重に進めることをおすすめします。
新築住宅の購入を検討されている方は、ぜひ参考にしてみてくださいね。

2023-09-18 14:50:00

家事室は設置すべきか?成功させるために必要な広さや収納についても解説!

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「家事室とは、何だろうか」
「家事室に必要な収納数は、それくらいだろうか」
このようにお考えの方は、いらしゃいませんか。
家事室をご検討中の場合は、成功させるためのポイントについて知っておきたいですよね。
そこで今回は、家事室にはどういった特徴があるのか、求められる広さや収納数についてご紹介します。

□「家事室」とはどういったものなのか?

皆さんは、「家事室」についてご存知でしょうか。
家事室とは、例えば洗濯物を干すだけでなくその場で乾かしたり、収納部屋として活用したりできる部屋のことを指します。

近年では、家事室を設置するご家庭も増えてきており、SNSでもご家庭の家事室を取り上げる方がよく見られます。
家事室を実際に設ける前に、まずはそのメリットやデメリットを理解しておきましょう。
ここからは、家事室を設置することのメリットとデメリットをご紹介します。

家事室を設置するメリットとして「家事の効率化を図れる」や「急な来客時も散乱したものをすぐに仕舞える」といったメリットがあります。

一方で、「家事室を設けると他の部屋が窮屈になってしまう」や「家族が家事に参加しなくなる可能性がある」といったデメリットも抱えています。

□家事室に必要な広さや収納数をご紹介!

皆さんは、家事室に必要な広さや収納数についてイメージが湧くでしょうか。
イメージが湧かないという方もいらっしゃいますよね。
そこでここからは、家事室を設置する際に、どのくらいの広さを用意すべきか、また収納数はどのくらい必要なのかについて解説します。

まず、広さを決める際には「何のために使用する部屋なのか」を明確にしましょう。
例えば、洗濯物を干したり乾かしたりするための部屋であれば、3畳から4畳ほど確保すれば十分使用できます。
また、壁を設置しない開放的な家事室を設けるのであれば、1畳ほどのスペースで十分な場合もあり、他の部屋を圧迫しないという利点もあります。

次に、収納数は可能な限り多く設けておくと良いでしょう。
家事室では、収納数が不十分で収納ボックスを購入し、結果として部屋が狭くなってしまったという事例も多く見られます。
天井の高さまであるクローゼットや壁面収納を設けることで、収納不足を補えるでしょう。

□まとめ

今回は、近年注目を集める家事室について、その必要性や失敗しないためのポイントをご紹介しました。
家事専用のスペースがあれば、家事に専念しやすく、また作業効率も高めることが可能になるでしょう。
今回の記事を参考にしてくださると幸いです。
ご不明点がある際は、当社までご相談ください。

2023-09-08 14:54:00

住宅性能表示とは?評価対象の項目や等級についても解説します!

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「住宅性能表示における評価対象について知りたい」
「住宅性能表示の必須分野とは何だろうか」
このようにお考えの方はいらしゃいませんか。
安全な暮らしの実現のために、評価対象や必須条件について知っておきたいですよね。
そこで今回は、住宅性能表示で評価される項目と、その必須分野についてご紹介します。

□住宅性能表示における評価対象の分野とは?

最初に、住宅性能表示における評価対象の分野をご紹介します。

1つ目は、「構造の安定性」です。
これは、地震などの自然災害が発生した際に、どの程度の規模まで大きな損傷なく耐えられるのかを示したものです。
耐震性能に対する評価では、等級が3つ設けられており、数字が大きくなるほど耐震性が高くなることを把握しておきましょう。
他にも、大雪や強風に対する評価も設けられています。

2つ目は、「火災時の安全性」です。
例えば、住宅で火災が起きた際に、どの程度安全な場所まで避難がしやすいのかについて評価されています。
加えて、燃え広がりにくいか、近隣住宅へ炎が延焼しないかなども評価されていますよ。

3つ目は、「土台や柱に関する耐久性能」です。
これは、経年による土台や柱の劣化に対して、どのような対策がなされているのかを評価したもので、こちらも数字が大きい方が性能も高くなります。
この他にも、エネルギー消費量に関するものや建物の維持管理の容易さ、遮音性能など、住宅性能表示では10の分野が評価対象となっていますよ。

□必須分野と等級についてもご紹介!

前節では、住宅性能表示における評価対象の分野をいくつかご紹介しました。
実は住宅性能表示では「必須分野」と呼ばれるものが定められているのをご存じでしょうか。
ここからは、住宅性能表示における4つの必須分野をご紹介します。

まず1つ目は、「構造の安定性」です。
これは、耐震性能が3段階、耐風性能が2段階、耐積雪性能が2段階で評価されています。

2つ目は、「劣化の軽減」です。
前節でご紹介した「土台や柱に関する耐久性能」に該当しており、3つの劣化対策ランクが設けられていますよ。

3つ目は、「建物の維持や管理の容易さ」です。
この分野では、ガスや排水管の点検のしやすさや清掃の容易さなどが評価されてします。
こちらも等級が3つのランクに分けられているので確認しておきましょう。

最後に、「温熱環境」も必須分野の1つです。
こちらでは、一次エネルギーの消費量、そして断熱性などの機能性がそれぞれ4段階で評価されていますよ。

□まとめ

住宅性能表示における評価対象の分野について、ご理解頂けたでしょうか。
住宅性能は、二酸化炭素排出削減や災害対策など、国を挙げての政策と密接に関わっており、今後ますます注目される可能性が高いです。
また、住宅がどの程度安全なのかも知れるため、住宅購入の際には意識しておくことをおすすめします。

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