おうちコラム

2022-10-24 12:00:00

マイホームの屋根の形で迷っている方へ!選び方を解説します!

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外観にはいろんな要素がありますが、屋根の形もその1つです。
今回は、屋根の形についてお話しします。
形選びで印象は大きく変わるので、ぜひ参考にしてみてくださいね。

□屋根の種類を解説!

ここでは、代表的な屋根の形を4つご紹介します。
メリットやデメリットはそれぞれ違うので、ご自宅の条件に合うかどうかも考えながら読んでみてくださいね。

1つ目は、切妻屋根です。
これは三角屋根とも呼ばれ、屋根と聞いて皆さんが最初に思い浮かべるものかもしれませんね。

メリットは、コストが比較的抑えられることや雨や雪に強いことです。
また、太陽光発電を考えられている方にも向いていますよ。
デメリットは、デザイン性に乏しく、アレンジが効きにくいことです。

2つ目は、寄棟屋根です。
こちらもよく見られる形状ですが、四方向に傾斜があるのが特徴です。
切妻屋根に比べると、より立体的な印象を与えるでしょう。

メリットは、デザイン性が高いことや、風に強いことです。
デメリットは、メンテナンスにコストがかかることです。

3つ目は、片流れ屋根です。
こちらは、一方向にだけ傾斜がついている屋根を指します。
メリットは、コストが抑えられたり、太陽光発電に向いていたりすることです。
デメリットは、雨仕舞いの設計によっては雨漏りのリスクがあることです。

4つ目は、陸屋根です。
こちらは、傾斜がない平坦な屋根を指します。
メリットは屋上を作れることや、デザイン性が高いことです。
デメリットは、定期的に防水工事が必要なことや、軒がないことです。

□屋根の形の選び方をご紹介!

ここでは、屋根を選ぶ際のポイントをご紹介していきます。
住宅会社が取り扱っているものであれば、基本的に希望通りのものを取り付けられます。
しかし、長く住む住宅であれば、住宅に最適なものを選びたいですよね。
その際に意識していただきたいのが、その地域の気候です。

例えば、風が強いところでは庇(ひさし)が広いタイプの屋根は向いていないでしょう。
また、日差しが強いところであれば、屋根裏空間を広くとれる屋根がおすすめですよ。
その理由は、屋根裏に溜まった空気が断熱材の役割を果たすためです。

当社では、地域の気候まで考慮して最適なプランをご提案いたします。

□まとめ

本記事では、マイホームの屋根の選び方についてご紹介しました。
それぞれの形によって、特徴が違うので選び方も参考にしてみてくださいね。
当社では、お客様のご要望を最大限反映させた家づくりをしております。
ぜひお気軽にご相談ください。

2022-10-19 12:00:00

外観スタイルで家の印象が全然違う!種類をご紹介します!

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外観は住宅全体の印象を決める大切な要素です。
外観デザインにこだわりたいけど、どのような種類があるのかわかりませんよね。
本記事では、外観スタイルの種類をご紹介します。
外観を決める際の参考にしてみてください。

□外観スタイルの種類をご紹介!

ここでは、外観スタイルをご紹介します。
皆さんが思っている以上に様々な種類がありますよ。

1つ目は、和風です。
こちらは日本各地で見られる伝統的なスタイルです。
例えば、玄関に引き戸が使われていたり、屋根には切妻屋根が採用されていたりします。
材料にも木や竹が多いのでどこか懐かしいと感じるデザインになります。

2つ目は、和モダンです。
和モダンは、伝統的な和風デザインが基礎になっていますが、そこに現代的なデザインが加わっているのが特徴です。

3つ目は、洋風です。
海外ドラマで見るデザインに憧れる方も多いのではないでしょうか。
外壁にはレンガやタイルが使われている特徴があります。

4つ目は、洋風モダンです。
洋風の要素を含めながらも、シンプルにまとめてあるデザインです。
洋風の凝ったデザインを少し余計に感じる方は、こちらを検討してみましょう。

5つ目は、モダンです。
家には見えないような現代的なデザインが特徴です。
屋根や軒がないなど、個性が出やすいデザインです。

□外観を決める際のポイントを解説!

ここでは、外観を決める際に気をつけたほうが良いポイントをご紹介します。

1つ目は、将来必要になるメンテナンスのことを考えることです。
デザインが複雑になればなるほど、メンテナンスの頻度や費用が増えます。
将来的なことも考えると、シンプルなデザインを検討しても良いかもしれませんね。

2つ目は、近隣との調和を考えることです。
周りに住宅が多い場合、あまりに奇抜なデザインは選ばないのが賢明でしょう。
その理由は、ご近所付き合いや景観に影響が出るからです。

3つ目は、防犯について考えることです。
周りからの視線をできるだけ遮断したいと考える方もいらっしゃいますよね。
そのような場合、高い塀で覆うことを検討するかもしれませんが、それはあまりおすすめできません。
その理由は、空き巣に入られた場合に塀の中で何が行われているか近隣から見えないためです。

反対に、開放的すぎる住宅はプライバシーの問題が発生するでしょう。
防犯とプライバシーの両面を見ることが大切です。

□まとめ

本記事では、住宅の外観スタイルの種類をご紹介しました。
外観にこだわって少しでも理想の住宅に近づけていきましょう。
家づくりをされる予定の方は、ぜひ当社にご相談ください。

2022-10-14 12:00:00

窓で失敗しないためには?家づくりをする方必見です!

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家づくりで気を付けることはたくさんありますよね。
例えば、間取りや構造は誰しもが気になるところでしょう。
本記事では、住宅の中でも特に窓に注目します。
窓で失敗しないためのポイントを押さえて、家づくりで参考にしてくださいね。

□家づくりの際に窓で失敗した例をご紹介!

ここでは、家づくりをした方が窓で失敗した事例を見ていきましょう。
他の方の失敗を知っておくと、ご自身が家づくりをする際に役立ちますよ。

1つ目は、窓の数を考えていなかったことです。
窓の数は多い方が良いと考える方もいらっしゃいますが、そうとも限りません。
窓が多すぎる場合のデメリットも知っておきましょう。

窓が多いと、開放的な雰囲気になる反面、防犯面での心配が出てきます。
また、通風性は良くなりますが、外気が室温へ与える影響も大きくなります。
このようなデメリットも知ったうえで窓の数を決めましょう。

2つ目は、機能付きの最新の窓を選ばなかったことです。
近年、窓には様々な機能がつけられています。
例えば、気密性や断熱性、遮熱性に優れているものがあります。
窓は住宅の室内環境に大きく影響する部分でもあるので、機能選びには慎重になりたいところです。

予算との兼ね合いもあるかと思いますが、後々の生活を快適にするための初期投資だと思ってみてください。

□窓選びでのポイントを解説!

ここでは、窓を選ぶ際に実際に気をつけたいポイントをご紹介します。
全部で3つご紹介します。

1つ目は、採光です。
これは、窓の最も基本的な役割ではないでしょうか。
日当たりは家づくりをする上で大事ですが、窓の大きさや配置次第で改善できる部分でもあります。
全体的なバランスを考えましょう。

2つ目は、断熱性です。
住宅の断熱性について気になっている方は多いですよね。
特に夏の暑さや冬の寒さを乗り越えるためには欠かせないポイントです。
そこで、窓の断熱性能に注目してみましょう

冷暖房費の節約にもつながるかもしれませんね。

3つ目は、デザイン性です。
家づくりの際は、住宅の内側から見た時の窓を想像しがちですが、外観を意識することも大切です。
部屋によって窓の形や数は違いますが、ある程度統一感を持たせるのがおすすめです。
当社で一緒にデザインを考えていきましょう。

□まとめ

本記事では住宅の中でも窓に着目して、失敗の事例やポイントをご紹介しました。
窓の数や機能性を考慮することが大切でしたね。
また、窓を選ぶ際には採光性や断熱性を意識すると生活の質が上がるでしょう。
家づくりでお困りの方はお気軽にご相談ください。

2022-09-24 12:00:00

注文住宅の外壁について!色の決め方をご紹介します

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外壁の色は注文住宅の印象を決める大切な要素です。
本記事では、外壁の色の決め方を解説します。
汚れが目立つ色と目立たない色についても併せてご紹介するので、参考にしてみてください。

□外壁の色の決め方を解説!

外壁は住宅の第一印象を決める大事な要素なので、色選びで迷う方は多いですよね。
ここでは、外壁の色をどのように選べば良いかお話しします。

1つ目のポイントは、落ち着いた色を選ぶことです。
ご自身の好みに合わせて外壁の色を選びたい方は多いでしょう。
しかし、外壁の色が奇抜すぎると、景観に馴染めない可能性があります。

ここで言う落ち着いた色とは、周りの風景に馴染む色です。
少し難しいですが、自然の色を引き立たせられる色を意識すると良いですね。

2つ目は、近隣の家を見てから決めることです。
周りの方からも親しみやすい色を選ぶと良いでしょう。
威圧感を与えてしまうような色は、あまりお勧めできません。
向こう3軒や両隣はもちろんのこと、その区域全体を見渡して調和が取れる色を選ぶのがおすすめです。

3つ目は、色見本を大きめに作ってもらうことです。
カタログで見て気に入った色だったのに、実際に塗装が終わると思っていたのと違うと感じることがあります。
それは、おそらく見本のサイズが小さかったことが原因でしょう。

色見本は、A4サイズくらいの大きめで用意してもらうようにすると良いです。
また、見本を受け取ったら屋外で時間を変えて色を確認しましょう。

□汚れが目立つ色と目立たない色をご紹介!

外壁の色によって、汚れが目立つものと目立たないものがあります。
メンテナンスの頻度にも影響するので、知っておくと良いですよ。

汚れが目立ちやすい色は、白や黒などの極端な色です。
もちろん材質にもよりますが、メンテナンスを頻繁にできる方は選択しても良いでしょう。

次に、変色しやすい傾向がある色です。
これには、濃い原色や赤系の色が当てはまります。
日焼けの影響を受けるなどして、色褪せが起こるのです。

最後に、汚れが目立たない色には、落ち着いた色や薄い色、淡い色があります。
外壁の汚れとして多いコケや砂埃、カビなどが中間色なので、それらと色の差が少ない系統の色が外壁には向いていると言えます。

□まとめ

本記事では、外壁の色の決め方をご紹介しました。
ご自身の好みだけでなく、近隣住宅の外壁の色を参考にすることも大切でしたね。
また、汚れが目立たない色を選ぶと、メンテナンスも楽になるでしょう。

2022-09-16 12:00:00

おしゃれで使いやすい玄関に!注文住宅づくりのポイントとは?

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「新しく家を建てるならおしゃれで使いやすい玄関にしたい」

このようにお考えの方はいらっしゃいませんか。

玄関は住宅の入り口であるため、住宅の第一印象を決めると言っても過言ではありません。

そこで今回は、おしゃれで使いやすい玄関にするためのポイントをご紹介します。

□使いやすい玄関の形状について

使いやすい玄関にするには横長の玄関にすることをおすすめします。

理由は、横長の玄関は使い勝手が良いからです。

例えば、横長の玄関であれば何人かの靴を同時に並べられます。

来客時も綺麗に靴が横一列に並べられるので出入りが楽になるでしょう。

また玄関の框(かまち)は縦長よりも横長の方が美しく見えるため、玄関に入った際の印象が良くなる効果が期待できます。

一方で玄関の横幅が狭ければ、同時に靴を履ける人が少なくなってしまいます。

そのため、大人数が出入りするとかなりの渋滞を起こしてしまうでしょう。

また、縦長であると靴が脱ぎにくく、散らかってしまう傾向にあります。

以上の理由から使いやすい玄関にするためには横長の玄関をおすすめします。

ぜひ参考にしてみてくださいね。

□玄関をおしゃれにするためのポイントをご紹介!

玄関をおしゃれにするためのポイントはいくつかあります。

まず、ニッチです。

玄関のニッチとは入ってすぐの飾り台のことを指します。

玄関にニッチを作ることで、お花を飾ったり、おしゃれな置物を置いたりすることが可能になります。

玄関にこだわりたい方はぜひ作ってみてくださいね。

次に、壁紙です。

玄関ホールの一部の壁紙を変えることでそれがアクセントとなり、おしゃれな空間を演出できます。

玄関を開けて入った瞬間の壁紙の一部が他と異なる色になっているだけで、玄関の印象は大きく変わってきます。

最後に照明や窓です。

アンティーク調の照明や間接照明を活用することで、おしゃれな空間を演出できます。

また小窓を作ることでもアクセントになるでしょう。

光を上手く活用することで、明るくおしゃれな印象を与えられるので、よく検討してみてくださいね。

以上が玄関をおしゃれにするためのポイントになります。

玄関は住宅の印象を決める大事な場所ですので、ぜひご紹介した内容を参考にしてみてくださいね。

□まとめ

今回は、おしゃれで使いやすい玄関にするためのポイントをご紹介しました。

玄関は横長の形状がおすすめです。

また、おしゃれにするためには壁紙や照明などにこだわってみてくださいね。

今回ご紹介した内容が理想の家づくりの参考になれば幸いです。