おうちコラム
家づくりで大切なこととは?ポイントを解説します!
「家づくりはどういうことを考えて進めていけば良いのだろうか」
このような疑問をお持ちの方は多くいらっしゃいます。
ほとんどの方が初めて家づくりをされるので、不安や疑問があるのは自然なことです。
そこで今回は家づくりを考える上で大切なことをご紹介します。
□家づくりで大切なこと
家づくりを考える上で押さえておきたいポイントはいくつかあります。
1つ目は暮らしのイメージをしっかりと持っておくことです。
家を建てる目的や、そこでどのような暮らしをしたいのかといったことはしっかりと考えておきましょう。
住宅の細かな仕様を決めていく際にも、新しい家での生活のイメージが明確だと選びやすくなります。
当初の目的から外れることも少なくなるので、後で後悔することも少なくなるでしょう。
このようなことから、イメージを具体的に持っておくことをおすすめします。
2つ目は情報収集をしておくことです。
1つ目にご紹介した暮らしのイメージをしっかり持つためにも情報収集は重要になります。
インターネットや雑誌などで他の注文住宅について調べたり、実際に街に出て様々な住宅を見てみたりするのがおすすめです。
3つ目は納得できるまで相談や質問をすることです。
不安や疑問点を最後まで残しておくと、イメージと異なった仕上がりになってしまう恐れがあります。
理想の住宅を実現するためにも、解決するまで担当者にご相談ください。
以上が家づくりをする上で大切なポイントになります。
□家づくりを進める上での注意点とは?
先ほどは家づくりで大切なポイントをご紹介しました。
ここからは注意点についてご紹介します。
まず、サンプルの確認を入念にしておくことが挙げられます。
光の当たり具合やサンプルの大きさなどによって、色の見え方は異なってきます。
イメージと実際の仕上がりのズレを無くすためにもサンプルは入念に確認しておきましょう。
次に、資金計画をしっかり立てておくことが挙げられます。
住宅を建てる際は建物代以外にも土地代や引っ越し代など様々な費用が必要になります。
そのため、ゆとりのある資金計画を事前に立てておきましょう。
以上が家づくりを進める上での注意点になります。
□まとめ
今回は家づくりを考える上で大切なポイントをご紹介しました。
家づくりを進めていく際は、ぜひ今回ご紹介した内容を参考にしてみてくださいね。
当社ではお客様に合わせた家づくりを心がけております。
注文住宅にご興味のある方はぜひお気軽にご相談ください。
地震に強い家の形とは?注文住宅の購入をお考えの方必見です!
地震に強い家の形とは?
そのため、新しく家を建てるなら地震に強い家にしたいという方は多いのではないでしょうか。
そこで今回は、注文住宅の購入をお考えの方に向けて地震に強い家の形について解説します。
ぜひお役立てください。
□地震に強い家の形
地震に最も強い家の形状は平屋であると言われています。
一般的に建物は高くなればなるほど、地震の揺れによって受ける影響が大きくなります。
そのため、1階建てである平屋は地震に強い形であると言えます。
また、平屋は間取りもシンプルになりやすく構造的にも高い耐震性を持つ可能性が高いです。
ただ、平屋でなければ地震に弱いのかと言うと決してそうではありません。
平屋であってもそれ以外の家であっても重要なのは構造になります。
柱の数や位置などにしっかりと配慮しておけば、複数階の建物であっても地震に強い住宅を実現することは可能です。
それゆえに、土地の広さといった問題から平屋が難しい方でも問題ありません。
□地震に強い家にするためのポイントをご紹介!
先ほどは住宅の形についてご紹介しました。
ここからは地震に強い家を実現するために考えておきたいことをご紹介します。
1つ目のポイントとして挙げられるのは地盤です。
地震に強い家を実現するためには、建物の強度だけでなく地盤の強度も重要になります。
補強がされていない軟弱な地盤に建てられた住宅は、建物がいくら頑丈でも地震が次発生すると家が傾いたり沈下したりする恐れがあります。
一般的に川や池、水たまりが過去にあった場所は地盤が弱い傾向にあります。
土地選びの際は、これらに注意して選ぶようにしましょう。
2つ目は耐震等級や機能にこだわることが挙げられます。
耐震等級は法律で定められた、建物の強さを表す指針となるものです。
等級の数字が大きければ大きいほど性能が高く、1級から3級までの等級があります。
地震に強い家にしたい方はぜひこれらの等級も確認してみてくださいね。
そして、近年は制振装置のような地震に強い家にするための機能を持ったものも存在します。
これらを住宅に加えることでより強い揺れに耐えられる可能性が高まりますので、ぜひ検討してみてはいかがでしょうか。
□まとめ
注文住宅の購入をお考えの方に向けて、地震に強い家の形について解説しました。
地震に強い家にするためには、建物と地盤の強度が重要になります。
当社ではお客様に寄り添った家づくりを心がけております。
地震に強い家を実現したいという方は、ぜひお気軽にご相談ください。
注文住宅をお考えの方必見!家づくりで決めることを紹介します!
「注文住宅の購入を検討しているが、どういうことを検討すれば良いのか分からない」
このような悩みをお持ちの方は多くいらっしゃいます。
そこで今回は、注文住宅をお考えの方に向けて、家づくりで決めることをご紹介します。
ぜひ参考にしてみてくださいね。
□注文住宅で決めなければならないこと
注文住宅で決めなければならないことは数多くあります。
1つ目は間取りです。
注文住宅では、家族の生活に合わせた間取りを考える必要があります。
例えば、独立した子供部屋をつくる、料理のしやすいキッチンをつくるといったように目的に合わせて間取りを考えていきます。
ただ、設計上の問題や予算の問題などの関係で全ての要望が実現するとは限りません。
そのため、優先順位も同時に考えておくことをおすすめします。
2つ目は外装です。
外装では屋根材や壁材、塗料の色などを決定していきます。
地域の環境によって機能を持たせた素材にすることも可能です。
3つ目は内装設備です。
注文住宅では内装のテイストだけでなく壁紙や床材、住宅の設備などを決めていきます。
住宅の要素で決めなければならないことは主にこの3つになります。
この他にも庭や外構などについても考えておく必要があります。
□要素を決める際の注意点をご紹介!
先ほどは注文住宅で決めることをご紹介しました。
ここからは、それらを決める上での注意点をご紹介します。
まず、こだわり過ぎには注意しましょう。
建材や設備にこだわるとあっという間に予算をオーバーしてしまいます。
注文住宅はこだわろうと思えば、どこまでも高額なものを選べるので注意が必要です。
予算を頭に入れながら検討していくようにしましょう。
次に、打ち合わせの際の記録を残しておくことが挙げられます。
住宅会社でも打ち合わせの記録は取っていますが、お客様自身でもメモを残しておくことをおすすめします。
記録を残しておけば、何を決めたのか振り返ることができますし、認識のズレを防ぐこともできます。
また、写真を撮って記録を残しておくことも有効です。
ぜひ参考にしてみてくださいね。
以上が注意点になります。
住宅の要素を決める際はこれらをぜひ参考にしてみてくださいね。
□まとめ
今回は、注文住宅をお考えの方に向けて家づくりで決めることをご紹介しました。
注文住宅では決めることがたくさんある分、悩まれる方も多くいらっしゃいます。
当社では、お客様のご要望を伺いながら家づくりを進めていきます。
家づくりでお困りの際は、ぜひ一度当社にご相談ください。
マイホームをお考えの方へ!家づくりで最初にすることをご紹介します!
「マイホームを建てたいと思ったら、まずすべきことは何なのだろうか」
このような疑問をお持ちの方は多くいらっしゃいます。
住宅は一生に一度の買い物とも言われるため、慎重に考えたいところですよね。
そこで今回はマイホームの購入を検討されている方に向けて、家づくりで最初にすべきことをご紹介します。
□家づくりで最初にすること
「マイホームを建てたい」と思い立ったら、最初にすべきことは情報収集です。
どのような住宅に住みたいのかということを想像するために、インターネットや雑誌などを活用してお部屋の間取りや内装などの情報をチェックしておきましょう。
そして、家づくりの流れについても把握しておくことが重要です。
注文住宅の場合、情報収集がある程度終わったら優先順位を決めていきます。
その後、予算を設定し資金計画を立てていきます。
これらがある程度固まったら住宅会社に相談に行き、プランを考えていきます。
家を建てることが本格的に決まればローンの申請の準備も進めておきましょう。
何度も打ち合わせを重ね、最終的なプランが完成すれば契約を結びます。
契約を結んだ後は、工事が開始され工事が完了すれば引き渡しとなります。
以上が家づくりの大まかな流れになります。
□予算の考え方とは?
先ほどは家づくりをする上で大切な情報収集についてご紹介しました。
ここからは、予算の考え方についてご紹介します。
理想の住宅像を具体的にイメージするための情報収集は重要です。
ただ、現実的には予算の範囲内で検討していく必要がありますよね。
そのため、資金計画を事前に立てておくことも重要になります。
一般的に住宅を建てる際は建物代だけでなく、土地代や引っ越し代など様々な費用がかかります。
建物にかけられる予算を考える上ではこれらの費用も考慮する必要があります。
そして、予算はあまり欲張りすぎないことをおすすめします。
無理のある資金計画を立ててしまうと、生活状況が変わった際にローンの返済が難しくなってしまう恐れがあります。
そのようなことを防ぐためにも、なるべくゆとりのある資金計画を立てるようにしましょう。
以上が予算の考え方になります。
□まとめ
今回はマイホームの購入を検討されている方に向けて、家づくりに最初にすべきことをご紹介しました。
当社では住宅に関するご相談を受け付けております。
マイホームを建てたい方はぜひお気軽にお問い合わせください。
本記事がマイホームの購入を検討されている方の参考になれば幸いです。
新築の床材で後悔しないために!フローリングの選び方を押さえましょう
床材にこだわると、生活の質が一気に上がりますよ。
今回は、床材の中でも特にフローリングについてご紹介します。
後悔しないためにも、選び方を知っておきましょう。
□フローリング選びが大切な理由を解説!
ここでは、床材の中でもフローリングについてお話しします。
実は、フローリング選びは家づくりの中でも特に重要ですが、その理由をご存知でしょうか。
その理由は、大きく3つあります。
1つ目は、フローリングが住宅の中で大きな割合を占めているためです。
普段フローリングに触れている時間はとても長いですよね。
そのフローリングは、皆さんの健康や生活に影響を与えています。
1日の中で長く触れている部分だからこそ、良いものを選びたいものです。
2つ目は、張り替えが大変なためです。
新築を建てて何年もしてからフローリングへの不満が出てくることもあります。
その理由は、フローリングの種類は様々で、経年劣化の仕方も違うためです。
1つ目の理由で述べたように、フローリングは住宅の大部分を占めていることもあり、張り替えにはコストや労力を要します。
3つ目は、フローリングによって室内の印象が変わるためです。
フローリングの種類によって、色が違います。
その色は、人が部屋にいる時の体温や感情にまで影響すると言われています。
一見どれも同じに見えるフローリングですが、素材からこだわって選ぶことが大切です。
□フローリングを選ぶ際のポイントをご紹介!
ここでは、フローリングの選び方をご紹介していきます。
選ぶ際のポイントは様々ですが、今回は「見た目」「触り心地」を見ていきます。
まずは見た目です。
フローリングには合板と無垢があることを知っている方は多いでしょう。
最近は印刷技術が向上して、合板フロアでも本物の木に近い見た目が実現します。
茶色や白、黒、アンティーク風から選べるので好みのものを見つけやすいですね。
無垢の場合は天然と着色を選べる場合があります。
木自体の特徴を活かすか、着色で好きな色を出すかは好みに合わせて選ぶと良いですね。
次に触り心地です。
合板フロアの場合は、触り心地がどうしても人工的に感じてしまうかもしれません。
見た目では自然に見えても、触ってみると無垢との差が出るポイントでもあります。
触り心地を重視するのであれば、無垢材を選ぶと良いですね。
□まとめ
本記事では、新築のフローリングについてご紹介しました。
床材は住宅での過ごしやすさを決めるための大切な要素の1つです。
本記事でご紹介した選び方を参考にして、ご自宅にあったものを選択してみましょう。