おうちコラム

2023-10-12 14:29:00

広い家に住みたい!25畳のリビングの間取りについてご紹介します!

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皆さんは、家づくりをする上で譲れないポイントやこだわりをお持ちですか。
外見がおしゃれな家にしたい、使い勝手の良いキッチンにしたいなど、人によって様々ですよね。
今回は、家づくりの中でもこだわる方が多い「リビング」について、近年のトレンドや間取りについて見ていきましょう。

□広いリビングはなぜ人気なの?

4人家族の場合、リビングはどのくらいの広さにすれば良いかご存じですか。
一般的には、4人家族だと20畳あれば快適に過ごせると言われています。
しかし、近年ではリビングを25畳以上の広さにするご家庭が増えてきています。
ここでは、なぜ最近では広めのリビングが好まれているのか、その背景を見てきましょう。

*家にいる時間が増えた

最初に、広いリビングが人気の理由として「家にいる時間が増えた」ことを挙げます。
新型コロナウイルス感染症の大流行に伴い、外出する頻度はコロナ禍以前よりも減ってしまいました。
その結果として、家で過ごす時間が増え、自宅でヨガを始めたり、家でパーティーを開いたりする方が増えました。
そのため、リビングに対する人々の考え方も変化したのでしょう。

*スマートフォンが普及した

最近ではもはや持っていない方の方が少数派なスマートフォン。
一台あれば映画やテレビを観られたり、ふとした時に調べられたりと便利ですよね。
このスマートフォンの普及により、テレビを部屋に設置するご家庭が減少しました。
そして、部屋の広さがそこまで重要でなくなったため、リビングやダイニングにスペースを設けられるようになったのです。

□25畳の間取りをご紹介!

前節では、近年広めのリビングが人気である背景をご紹介しました。
ここからは、25畳と広めのリビングにおすすめの間取りをご紹介します。

まずは、開放的で明るい横長のLDKをご紹介します。
横長のLDKは、大きめの窓を設置することが可能で、陽の光をたくさん室内に取り込めます。
さらに、続き間を設置しなければ、開放感を感じられる空間となるでしょう。
壁紙やインテリアを白で統一すると、北欧風に仕上げることも可能です。

次に、続き間を設けないLDKで、さらにリビングに大きめの吹き抜けを作れば、まるでリゾートに来たかのような雰囲気を感じられるでしょう。
リビングから吹き抜けを通して二階部分に繋がる階段は、デザインやインテリアにこだわることで個性も演出できます。
このように、広めのリビングは自分なりのアレンジを加えやすいのでおすすめです。

□まとめ

今回は、広めのリビングが近年注目を集めている理由、そしておすすめの間取りをご紹介しました。
注文住宅をこれからご購入予定の方は、ぜひ参考にしてみてください。

2023-10-08 14:43:00

新築でリビングをオシャレにしたい方!照明の種類ごとの特徴や選び方をご紹介!

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部屋の雰囲気を決める上で欠かせないのが「照明選び」です。
照明には様々な種類があり、それらの特徴を活かすことでよりご自身の好みに合った空間に近づくでしょう。
今回は、そんな照明の種類や特徴、そしてリビングをおしゃれにする照明の選び方をご紹介します。

□各照明の特徴をご紹介!

最初に、住まいに使用できる照明の種類、そしてそれらの特徴についていくつかご紹介します。

*シーリングライト

シーリングライトは、照明の中でも最もよく使用されるものではないでしょうか。
近年では、明るさや光の色を自由に調節できるLEDシーリングライトも普及しており、様々な用途で使用するリビングにはうってつけの照明ですね。

*ダウンライト

次に、ダウンライトについてご紹介します。
この照明は、器具の部分を天井に埋め込むタイプであり、照明の存在感を無くしたいという方にはおすすめです。
また、部屋を広く、そしてフラットに演出してくれるため、すっきりとした印象の住まいを実現できるでしょう。

*シーリングスポットライト

最後に、シーリングスポットライトについてもご紹介します。
シーリングスポットライトとは、棒状の器具にいくつかのスポットライトが備え付けられている照明器具のことです。
家の中で手軽にスポットライトを楽しめるため、最近ではこの照明器具を選ばれる方も増えてきています。

□新築のリビングをおしゃれにする照明の選び方とは?

ここからは、おしゃれなリビングにしたい方におすすめの照明選びをご紹介します。
新築のリビングに適した照明選びをする上で重要な要素は「テイスト」「広さ」「過ごし方」です。

先ほどもご紹介した通り、照明器具にはそれぞれの特徴があり、どんなテイストのリビングを目指しているのかによって最適な照明器具は異なります。
そのため、リビングの完成イメージを明確にした上で、照明選びをすると良いでしょう。

また、リビングの広さによって照明の明るさも調整しなければなりません。
明るすぎず暗すぎず、過ごしやすい明るさを意識しましょう。

さらに、リビングの過ごし方に合わせた照明選びも必要です。
リビングではテレビを観たり仕事をしたりと、様々な用途があります。
その都度明るさや光の色を変えられるよう、照明器具を複数用意しても良いでしょう。

□まとめ

今回は、住まいに使用できる照明の種類と特徴、そしてリビングでおしゃれさを演出する照明の選び方をご紹介しました。
ライフスタイルに合った照明器具を選ぶことは、住まいの暮らしを快適にする上で重要です。
まずは、どんな住まいを実現したいのか、イメージをしっかり持っておくと良いでしょう。

2023-10-03 14:44:00

注文住宅の購入をお考えの方へ!住宅の外観の決め方について解説します!

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マイホームには、人それぞれ譲れないこだわりがあるかと思いますが、その中でも「外観」に強いこだわりを持つ方は多いのではないでしょうか。
この記事では、住宅の外観で人気のデザインと、外観を決定する際のポイントについてご紹介します。
住宅を購入予定の方は、ぜひ参考にしてみてください。

□住宅の外観で人気のあるデザインをご紹介!

注文住宅の外観には、様々なデザインがあることはご存じの方も多いでしょう。
しかし、具体的にどのようなバリエーションがあるのか詳しく知っている方は少ないのではないでしょうか。
ここでは、そんな住宅における外観の人気なデザインをいくつかご紹介します。

最初にご紹介するのは「シンプルモダン」なデザインです。
このタイプは、国内で最も多く見られる外観のデザインでしょう。
特徴としては、壁に凹凸が少なくシンプルで、スッキリと洗練された雰囲気があります。
シンプル故に流行にも左右されることが少なく、いつでも多くの方から支持を集めるデザインです。

次に、「和モダン」なデザインも人気のあるタイプです。
どこか「和」を感じさせるデザインの中に、現代風のカラーや様式を取り入れたもので、どんな年齢層の方にも愛されるデザインでしょう。
このタイプは、改装された古民家でも比較的よく見られるタイプです。

この他にも、「南欧風」や「アメリカン」など、海外の建築物を彷彿させるデザインも人気を博しています。

□注文住宅の外観の決め方を解説します!

ここからは、住宅の外観を決める際のポイントを3つご紹介します。

まず、外観で失敗したくない方は「色選び」が重要です。
白や黒など一色で統一する、もしくは多くても2色以内にまとめた方が良いでしょう。
それ以上の色を使用すると、場合によっては家が小さく見えてしまうので、特に初めて住宅を購入される方は気をつけましょう。

次に、デザインと形状選びも欠かせません。
前節でご紹介した通り、住宅の外観にはバリエーションがあり、それぞれに特徴があります。
ご自身がイメージされる理想の住まいに合ったデザイン、そして形状を探しましょう。

最後に、外壁の色味や素材選びにも注意しましょう。
外壁も、素材によって防水性や耐用年数などに違いがあるため、外観はもちろん機能性も重視する必要があります。
素材単体だけではなかなかイメージがしづらいため、インターネットや雑誌を使ってイメージを明確化しておくと良いでしょう。

□まとめ

住宅の外観は、その家の第一印象となるため、時間をかけて決めていくべきです。
また、住宅の外観を考える際はご自身のセンスはもちろん、他の家族や業者からのアドバイスも聞いておくことをおすすめします。
これからマイホームの購入を検討中の方は、ぜひ当社までご相談ください。

2023-09-28 14:46:00

新築でやっておけばよかったと後悔しないために!失敗例やするべきことをご紹介!

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マイホームには数十年と長い期間住むことになるので、新築住宅の購入で後悔はしたくないですよね。
今回は、新築住宅でよくある後悔と、間取りで後悔しないためのポイントについて見ていきましょう。

□新築住宅でよくある後悔とは?

新築住宅で後悔したくないといっても、どのような点で失敗しがちなのかイメージできないという方もいらっしゃいますよね。
そのため、特に多くの方が後悔しがちなポイントを2つご紹介します。

*収納が足りない

まず、新築住宅で多く上がる悩みの1つが「収納が不十分」だということです。
収納スペースは、生活をする上で絶対に必要という訳でもないため、家の間取りを考える際はどうしても優先順位が低くなってしまいます。
すると、住んでから「もっと収納スペースを用意しておけば良かった」と後悔することになるので、収納には余裕を持たせておくと安心でしょう。

*オプションを付け過ぎてしまった

次に、オプションを付けたが実際に住んでみると必要ではなかったという後悔も見られます。
浴室乾燥機や大きめの備え付け食洗機など、住宅購入の際は憧れからついつい付けてしまいがちです。
オプションを付ける際は「本当に必要なのか」をじっくりと検討してから判断しましょう。

□やっておけばよかったと後悔しないためにはここに注意!

ここからは、新築の間取りで後悔しないために押さえておくべきポイントをご紹介します。

1つ目のポイントは、「なるべく多くの間取りを見る」ことです。
実家や現在お住まいの住宅だけでなく、雑誌やインターネット等を通じてどのような間取りがあるのか、ご自身がイメージする理想の住まいに近い間取りはどんなものかを把握しましょう。

2つ目のポイントは、「どんなポイントで後悔しがちか」を調べることです。
住宅を建てたことのある先輩やご両親などから、間取りで後悔したことはあるのか、どんなポイントで後悔しているのかを聞いてみましょう。
また、他のご家庭の方々の失敗例なども参考にしてみると、より後悔の少ない快適な住まいに近づけるかもしれません。

このように、新築住宅で後悔しないためには情報収集が最も重要になります。
間取りに関する情報を仕入れておくことで、後々後悔することを避けられるでしょう。

□まとめ

住宅購入は人生で何度も経験するものではないため、なんの情報も仕入れずに行うと失敗しかねません。
そのため、特に住宅の間取りを考える際には、じっくりと時間をかけて慎重に進めることをおすすめします。
新築住宅の購入を検討されている方は、ぜひ参考にしてみてくださいね。

2023-09-23 14:47:00

窓断熱にはどんなメリットがある?種類ごとの効果についてもご紹介します!

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-家の「窓」には室内の温度を快適にする役割があることを知っていますか。

機能性の高い窓は夏場や冬場を快適に過ごすためには欠かせません。
ここでは、一年を通して暮らしやすい住まいを実現する「窓断熱」ならではのメリットや、その種類をご紹介します。

□窓断熱ならではのメリットはこれ!

冬場の寒い時期は、暖房で部屋を暖めるご家庭が多いですが、気になるのはその電気代ですよね。
とはいえ、暖房を使わずに冬を越すのは、なかなかできることではありません。
そんな時に活躍するのが「窓断熱」です。

窓断熱によって、室内の暖かい空気を外に逃さず、過ごしやすい室温を保つことが可能です。
また、冬場は窓が結露しやすいですが、これも窓断熱によって防げます。

「窓」は、家の中でも最も熱を逃がしやすい箇所だと言われています。
家の壁は分厚く、また断熱材が使用されているため、そこまで熱を通しません。
しかし、窓は薄くかつ断熱性能の低い素材が使用されているため、室内の熱を逃がしてしまい、逆に外の冷たい空気が侵入する場となってしまいます。

窓を断熱することで、これらを防ぐことができ、さらに結露の防止にも繋がります。
このように、特に冬場の室内を快適な温度に保つことが、窓断熱ならではのメリットと言えるでしょう。

□窓断熱の種類をご紹介!

前節では、窓断熱のメリットについて見てきましたが、では実際にどうやって断熱をするのか気になった方もいらっしゃるのではないでしょうか。
ここでは、そんな窓断熱の種類をご紹介します。

*窓断熱用スプレー

最初にご紹介するのは「窓断熱用スプレー」です。
窓に直接スプレーするだけで、断熱効果を期待できるため、お手軽に利用できるのがポイントです。
さらに、費用も高くはないため、窓断熱をしてみたいという方にはうってつけではないでしょうか。

*窓断熱用シート

次に「窓断熱用シート」も断熱効果を期待できます。
素材はポリエチレンでできており、窓ガラスに直接シートを貼るだけのお手軽なものです。
断熱の仕組みは、この専用シートと窓の間にある空気層によって断熱します。
耐久年数もスプレーより長く、効果も持続しやすいため、費用対効果でも優れているでしょう。

この他にも、「窓断熱用コーティング」や「窓断熱用フィルム」などがあり、これら2つはスプレーやシートと比較しても耐久年数が長くなっています。

□まとめ

本文でもご紹介した通り、窓断熱は室内の温度を保ちつつ、光熱費の削減にも繋がるというメリットがあります。
窓断熱はシートやスプレーなど簡単に導入できるものから、二重窓や断熱ガラスなど住宅建設の段階で取り入れられるものもあります。
住宅購入の際は、ぜひ窓断熱を検討してみてはいかがでしょうか-

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