おうちコラム

2024-03-14 10:15:00

最先端+アナログ

愛知県日進市を中心に新築・リフォーム・建替え・リノベーション・店舗を手掛けるResame°(リセイム)は、お客様はもちろん、取引先様、スタッフ間で「リモートミーティング」を取入れて打合せする機会が多々あります。もちろん直接お会いして打合せするのも大歓迎ですが、お互いの貴重な時間を考えると気心が知れた相手や遠方の方とのミーティングにリモートミーティングは非常に有効ですよね。先日も代表鬼頭がミーティングするにあたり事前に準備をしていたのですが、その様子がこちら。

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スマホでリモートミーティングをしようとしたのでしょうか。角度をまさかの雑貨を販売しているResame°暮らしのレジ横にある「お支払方法」を案内している紙で調整しております。

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微調整もしながら、ありとあらゆる角度で試しています。シンクのギリギリまで攻めていますね。一見リモートミーティングはスマートな打合せ方法ですが、実は陰でこんなアナログな準備をしているのはResame°だけではないのでは?

2024-03-01 10:00:00

3月イベントのご案内

愛知県日進市を中心に新築・リフォーム・建替え・店舗を手掛けるResama°(リセイム)では、これから新築やリフォームを検討される方に向けた相談会を随時開催しています。3月もイベント盛りだくさんです♪

34-10日 1000万台で建てるコンパクトな注文住宅

316-24日 名古屋市限定マンションモニター募集相談会

33031日 お得に建てる良い家のつくり方相談会

「家を建てたい!」と思って住宅展示場に行くのはわりかし抵抗がなくても、地域の工務店に足を運ぶのはなかなか勇気がいりますよね?ただ、ご安心ください。Resame°は営業マンがいないちょっと変わった工務店です。ガンガン営業して欲しいという方には少し物足りないかと思いますが、しつこく営業することもなければ、決して契約を急かすこともありません。ゆっくり、じっくり、丁寧にあなたに合ったスピードで家づくりを進めてみませんか?Resame°で家を建てるかどうかは置いておいて、地域密着工務店として少しでもこれから家づくりを頑張ろうとされている方に貢献できれば幸いです。ただ、限られた数のスタッフで運営しているので各イベント予約が埋まり次第受付終了となりますので、ご興味がある方はお気軽にお問合せ下さい。

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2024-01-09 10:00:00

社内勉強会

愛知県日進市の注文住宅を手掛ける工務店Resame°では、毎月全スタッフが集まってミーティングをしています。各現場の情報共有、各々のスケジュール確認、お客様にどうやって喜んでいただくかを全スタッフが集まって話し合いをするのですが、今年から新たな取り組みを始めました。

それがこれ

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昨年4月に新卒で入社した上出先生による「ビジネスマナー講座」。当初は上出にビジネスマナーを研修する中で「人に伝えた方よりが身に付く」という先輩スタッフの案から「学んだことを発表する場」として取り入れたのですが、さすがは上出先生。まさかのフリップまで用意してくれてクイズ形式で研修がスタート。慌てる代表鬼頭含む先輩スタッフたち。そして今回は電話でのビジネスマナーを教えてもらったのですが、「お忙しい中恐れ入ります…という○○を付ける。○○とはなんでしょう?」という質問に「枕詞!」「まくらことば!!」と意気揚々と答える40代スタッフに対し、正解は「クッション言葉」とのことでジェネレーションギャップをもろに感じる機会になりました。クイズ形式に自分の学んだことを発表するエンターテインメント性を持つ上出、そして以外にガチで楽しむ先輩スタッフたち。そしてその様子を目を細めて見守る我らがボス鬼頭。(途中ボスが誰よりも本気でクイズに参加しておりましたが…)こんなメンバーで2024年も家づくりを通じてお客様のお役立ちに尽力して参りますので、本年も何卒よろしくお願いいたします。

2023-11-20 09:40:00

マンションと戸建てはどっちがいい?メリットと費用で比較します!

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家を買うという決断の際、マンションか戸建てのどちらにするのかという2択は多くの人にとっての悩みどころですよね。
どちらを選ぶかは両方のメリットとデメリット、そして費用を考慮して決めたいですよね。
今回は、マンションと戸建てはどちらの方が良いのか、メリットと費用で比較しながら紹介します。

□マンションと戸建てのメリットとデメリットについて

戸建ての一番のメリットは広いということです。
家族が多く窮屈に感じないような広さが欲しいという人には戸建てがおすすめです。
また、駐車スペースの確保という点でも戸建ては有利です。

一方、マンションのメリットは利便性が高いということです。
マンションに住む場合はエントランスや駐車場などの共用部分も利用することになりますが、これら設備のメンテナンスはすべて管理会社の仕事です。
その他にも、マンションによっては何時でもゴミ出し可能というありがたい物件も存在します。

ただ、マンションは集合住宅なので周囲に人がいて騒音被害を受ける可能性もあります。
戸建てにも騒音被害のリスクはありますが、それでもマンションと比べると受ける可能性のある被害の程度は段違いに低くなります。
生活に差し障る音という観点で、マンションは戸建てよりも条件が良くないと言えるでしょう。

□マンションと戸建てのかかる費用の違いとは

マンションと戸建て共に、購入時には登記費用や火災保険料などの費用が共通して必要です。
また、購入後も固定資産税や不動産取得税などの納税義務が生じます。

戸建てのみに発生する費用としては、仲介手数料が挙げられます。
仲介手数料は物件価格の3パーセントに6万円を加えた額が目安となります。
この費用は、契約時か物件引き渡し時に支払います。

マンションのみに発生する費用としては、修繕積立金が挙げられます。
これは、建物に大規模な修繕が必要になった時のために毎月支払わなければならない準備金のことです。
また、車を所有している場合は駐車場代がかかります。
駐車場代の相場は周辺の駐車場相場と同じくらいかそれ以下であることが一般的です。

□まとめ

今回は、マンションと戸建てを選ぶ上で考慮するべきそれぞれのメリットと費用について紹介しました。
それぞれに広さや利便性という魅力的なメリットがあり、単純にどちらが良いのか判断するのは難しいと思います。
家族の希望や細かい条件の比較、費用面の違いをもとに合理的に決められると良いでしょう。

2023-11-15 09:24:00

新築住宅をお考えの方へ!住宅ローンの返せる額についてご紹介!

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新築住宅をお考えの方で、住宅ローンの借入額でお悩みの方は多いと思います。
何を判断基準に決めれば良いか分からない方もいるでしょう。
そこで今回は、住宅ローンに関して「借りられる額と返せる額」、「借入額を決める際のポイント」をご紹介します。
ぜひ参考にしてみてください。

□住宅ローンで借りられる額と無理なく返せる額の目安

住宅ローンで借りられる額は額面年収で変わってきます。
ここでは、「額面年収が400万円である場合」を想定してみましょう。
この場合、借りられる上限額は3999万円となります。

一方で、額面年収が400万円の場合、手取り年収は313万円です。
そのため、無理なく返済できる額は1788万円ほどでしょう。

では、額面年収が600万円の場合はどうでしょうか。
同様に計算すると、手取り年収は459万円、借りられる額の上限は5999万円、無理なく返せる額は2622万円ほどです。

また、額面年収が800万円以上の場合では、借りられる額の上限は8000万円から変わりません。
ただし、手取り年収や無理なく返せる額はもちろん変わってきますので、注意しましょう。

□住宅ローンの借入額を決める3つのポイント

1つ目は、額面ではなく手取りで考えることです。
額面で借入額の上限は決まりますが、私たちが実際に使えるのは手取りの額です。
無理のない返済にするためにも、手取りで借入額を決めると安心です。

2つ目は、返せる範囲で借り入れることです。
手取りの年収を考慮するとともに、自分の返せる分だけ借り入れることが大切です。
たとえば子供がいる場合は、教育費や養育費がかかってくるでしょう。
そのため、借り入れる前に家計の支出面も分析してみると良いでしょう。

3つ目は、共働きの場合も一方の収入で借入額を決めることです。
共働きの場合は一方が働く場合よりも世帯年収は多くなります。
しかし、二人とも年収が維持できるかは分からない点、今後の支出が増加する可能性を考慮すると、一方の収入で返せる範囲での借り入れが無難です。

また、子育て世帯の場合、世帯の年収の減少が予想されます。
他にも病気の可能性も考慮すると、返せる範囲での借り入れるとともに、万が一の可能性にも備えると良いでしょう。

□まとめ

今回は、住宅ローンの返せる額をご紹介しました。
ローンは万が一の場合に備えて借りるようにしましょう。
その際の判断基準は「手取り年収」と「支出の分析」と「共働き世帯でも片方の年収で借入額を計算すること」です。
この記事が新築住宅をお考えの方の参考になれば幸いです。

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