おうちコラム

2022-10-19 12:00:00

外観スタイルで家の印象が全然違う!種類をご紹介します!

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外観は住宅全体の印象を決める大切な要素です。
外観デザインにこだわりたいけど、どのような種類があるのかわかりませんよね。
本記事では、外観スタイルの種類をご紹介します。
外観を決める際の参考にしてみてください。

□外観スタイルの種類をご紹介!

ここでは、外観スタイルをご紹介します。
皆さんが思っている以上に様々な種類がありますよ。

1つ目は、和風です。
こちらは日本各地で見られる伝統的なスタイルです。
例えば、玄関に引き戸が使われていたり、屋根には切妻屋根が採用されていたりします。
材料にも木や竹が多いのでどこか懐かしいと感じるデザインになります。

2つ目は、和モダンです。
和モダンは、伝統的な和風デザインが基礎になっていますが、そこに現代的なデザインが加わっているのが特徴です。

3つ目は、洋風です。
海外ドラマで見るデザインに憧れる方も多いのではないでしょうか。
外壁にはレンガやタイルが使われている特徴があります。

4つ目は、洋風モダンです。
洋風の要素を含めながらも、シンプルにまとめてあるデザインです。
洋風の凝ったデザインを少し余計に感じる方は、こちらを検討してみましょう。

5つ目は、モダンです。
家には見えないような現代的なデザインが特徴です。
屋根や軒がないなど、個性が出やすいデザインです。

□外観を決める際のポイントを解説!

ここでは、外観を決める際に気をつけたほうが良いポイントをご紹介します。

1つ目は、将来必要になるメンテナンスのことを考えることです。
デザインが複雑になればなるほど、メンテナンスの頻度や費用が増えます。
将来的なことも考えると、シンプルなデザインを検討しても良いかもしれませんね。

2つ目は、近隣との調和を考えることです。
周りに住宅が多い場合、あまりに奇抜なデザインは選ばないのが賢明でしょう。
その理由は、ご近所付き合いや景観に影響が出るからです。

3つ目は、防犯について考えることです。
周りからの視線をできるだけ遮断したいと考える方もいらっしゃいますよね。
そのような場合、高い塀で覆うことを検討するかもしれませんが、それはあまりおすすめできません。
その理由は、空き巣に入られた場合に塀の中で何が行われているか近隣から見えないためです。

反対に、開放的すぎる住宅はプライバシーの問題が発生するでしょう。
防犯とプライバシーの両面を見ることが大切です。

□まとめ

本記事では、住宅の外観スタイルの種類をご紹介しました。
外観にこだわって少しでも理想の住宅に近づけていきましょう。
家づくりをされる予定の方は、ぜひ当社にご相談ください。

2022-10-14 12:00:00

窓で失敗しないためには?家づくりをする方必見です!

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家づくりで気を付けることはたくさんありますよね。
例えば、間取りや構造は誰しもが気になるところでしょう。
本記事では、住宅の中でも特に窓に注目します。
窓で失敗しないためのポイントを押さえて、家づくりで参考にしてくださいね。

□家づくりの際に窓で失敗した例をご紹介!

ここでは、家づくりをした方が窓で失敗した事例を見ていきましょう。
他の方の失敗を知っておくと、ご自身が家づくりをする際に役立ちますよ。

1つ目は、窓の数を考えていなかったことです。
窓の数は多い方が良いと考える方もいらっしゃいますが、そうとも限りません。
窓が多すぎる場合のデメリットも知っておきましょう。

窓が多いと、開放的な雰囲気になる反面、防犯面での心配が出てきます。
また、通風性は良くなりますが、外気が室温へ与える影響も大きくなります。
このようなデメリットも知ったうえで窓の数を決めましょう。

2つ目は、機能付きの最新の窓を選ばなかったことです。
近年、窓には様々な機能がつけられています。
例えば、気密性や断熱性、遮熱性に優れているものがあります。
窓は住宅の室内環境に大きく影響する部分でもあるので、機能選びには慎重になりたいところです。

予算との兼ね合いもあるかと思いますが、後々の生活を快適にするための初期投資だと思ってみてください。

□窓選びでのポイントを解説!

ここでは、窓を選ぶ際に実際に気をつけたいポイントをご紹介します。
全部で3つご紹介します。

1つ目は、採光です。
これは、窓の最も基本的な役割ではないでしょうか。
日当たりは家づくりをする上で大事ですが、窓の大きさや配置次第で改善できる部分でもあります。
全体的なバランスを考えましょう。

2つ目は、断熱性です。
住宅の断熱性について気になっている方は多いですよね。
特に夏の暑さや冬の寒さを乗り越えるためには欠かせないポイントです。
そこで、窓の断熱性能に注目してみましょう

冷暖房費の節約にもつながるかもしれませんね。

3つ目は、デザイン性です。
家づくりの際は、住宅の内側から見た時の窓を想像しがちですが、外観を意識することも大切です。
部屋によって窓の形や数は違いますが、ある程度統一感を持たせるのがおすすめです。
当社で一緒にデザインを考えていきましょう。

□まとめ

本記事では住宅の中でも窓に着目して、失敗の事例やポイントをご紹介しました。
窓の数や機能性を考慮することが大切でしたね。
また、窓を選ぶ際には採光性や断熱性を意識すると生活の質が上がるでしょう。
家づくりでお困りの方はお気軽にご相談ください。

2022-10-09 12:00:00

注文住宅の土地探しにかかる期間とは?事前準備でスムーズに進めましょう!

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注文住宅にはそれを建てる土地が必要ですよね。
しかし、土地探しが難航するケースはとても多いです。
今回は、土地探しにかかる期間や事前にすると良い準備をご紹介します。

□土地探しにかかる期間をご紹介!

土地探しを始める前に、どのくらいの期間を要するのかある程度知っておいた方が良いでしょう。
ここでは、注文住宅の土地探しにかかる期間の目安をご紹介します。

土地探しには大きく3つのフェーズがあります。
1つ目は、どこに住みたいのかのエリア決めや、暮らしをイメージをする期間です。
この作業に約1〜3ヵ月かかる方が多いです。
暮らしのイメージを決める際には、都心か郊外か、最寄り駅までの距離、生活の利便性、周辺施設の充実度をみるのがおすすめです。

2つ目は、具体的に土地を探す作業です。
ここには、約3〜8ヵ月かかると見ておきましょう。
土地を探す方法には、インターネットや不動産会社、住宅会社を利用する方法があります。
実際に探す前に、相場を知っておくことが大切です。

土地は不動産会社でないと扱えないと勘違いされる方が多いですが、住宅会社でも対応できることが多いです。
住宅会社に依頼すると、土地と建物の予算のバランスをとりながら総合的な判断ができるのでおすすめです。

3つ目は、土地購入をする不動産会社や住宅会社を決める段階です。
ここには、約1〜2ヵ月かかります。
ご自身で土地を見つけた場合は、その土地の購入を仲介してくれる会社を見つけましょう。
不動産会社や住宅会社を通じて見つけた場合は、そのまま売買契約を結ぶことになります。

ここまでをまとめると、土地探しには最低でも5ヵ月ほどかかると考えておきましょう。
もちろん、それよりも早く見つかることもありますし、条件次第では1年ほどかかる場合もあります。

□土地探しを始める前の準備をご紹介!

ここでは、土地探しをスムーズに進めるための準備をご紹介します。
それは、優先順位を決めることです。
土地探しの前には、条件を絞り出しますよね。
しかし、その条件を全て満たすのはかなり難しいでしょう。

まずは、ご家族の話も聞き、自分たちが理想とする生活を実現させるためにはどのような土地が必要なのかを話し合いましょう。
その上で、条件に優先順位をつけておくと土地探しが早くなります。

□まとめ

本記事では、土地探しにかかる期間と準備をご紹介しました。
期間は人によって大きな差がありましたが、事前準備をしておくことで少しでもスムーズに進められそうですね。
当社では、無料で土地探しのご相談を受け付けております。
注文住宅でお困りの方は、お気軽にお問い合わせください。

2022-10-04 12:00:00

ランニングコストがかからない住宅とは?マイホームをご検討中の方へ!

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マイホームは建てたら終わりではありません。
今後何十年も住んでいくわけですから、ランニングコストがかかりますよね。
それはどんな住宅でも同じですが、できるだけ抑える方法もあります。
本記事では、ランニングコストがかからない住宅をご紹介します。

□マイホームにかかるランニングコストの種類をご紹介!

マイホームについて調べていると、よく耳にするのがランニングコストですよね。
生活する上で必要不可欠な出費だと言えますが、どのような種類があるのでしょうか。
ここではその種類についてご紹介します。

1つ目は、光熱費です。
皆さんの中でも、ランニングコストといえばこれを思い浮かべる方は多いと思います。
生活するためにはどうしてもかかってしまうコストですが、低燃費の家を選ぶことで光熱費を下げることも可能です。

2つ目は、修繕費です。
長く住んでいると、塗装が落ちたり壁が汚れたりしますよね。
一般的に外壁だと10年に1度は塗装が必要になります。
また、シロアリ防除も5年ごとのメンテナンスが必要です。

3つ目は、建て替え費です。
日本で建てられる住宅の寿命は30年前後だと言われています。
そのため、長く住んでいると建て替えが必要になることもあるでしょう。

□ランニングコストがかからない家の特徴とは?

ここでは、ランニングコストがかかりにくい住宅をご紹介します。
それは、長持ちする対策が取られて、修繕費が少ない住宅です。
住宅を建てる際には、誰しもが費用を気にしますよね。
イニシャルコストが抑えられると、得した気分になるでしょう。

しかし、施工や材料によっては劣化しやすく、後々修繕費がかかってしまいます。
劣化するたびに修繕費が必要になると、住み続けるほど割高になりますよね。

そのため、建築の際に職人の腕が確かかどうか、長持ちする材料や工法なのかどうかまで意識する必要があります。
例えば、天然素材で作る住宅は職人の技術が確かなものである必要があります。
しかし、それをクリアしている会社であれば、長持ちしてメンテナンスの回数を抑えることも可能です。

当社では、腕の確かな職人が耐久性の高い住宅を提供しております。
何十年先も住める住宅を建てたい方は、お気軽にご相談ください。

□まとめ

本記事では、ランニングコストのかからない家についてご紹介しました。
ランニングコストへの不安からマイホームの検討を先延ばしにされていた方もいらっしゃったでしょう。
本記事でその不安を取り除けられたら幸いです。

2022-09-29 12:00:00

冬暖かく夏涼しい快適な家を実現するためには?詳しく解説します!

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「快適な住宅にするためにはどのようにすれば良いのだろうか」

このような疑問をお持ちの方はいらっしゃいませんか。

厳しい寒さや暑さの中でも住宅を快適にするためにはいくつかポイントがあります。

そこで今回は、冬暖かく夏涼しい快適な家を実現するために知っておきたいことをご紹介します。

□高気密・高断熱住宅のメリットとは?

一年中過ごしやすい住宅にするために、高気密・高断熱の住宅にしておくことをおすすめします。

ここでは、高気密・高断熱の住宅のメリットについて具体的にご紹介します。

1つ目は夏も冬も快適に過ごせることです。

高気密・高断熱の住宅は暑さや寒さといった外気の影響を受けにくくなる効果があります。

結果として冷暖房の効率が良くなり、お部屋の温度を一定に保ちやすくなる効果が期待できます。

2つ目のメリットは電気代を抑えられる可能性があることです。

先ほどご紹介したように、冷暖房がそれほど稼働せずともお部屋の温度を一定に保ちやすくなるため、結果として電気代の節約につながる可能性があります。

3つ目にヒートショックのリスクが軽減することが挙げられます。

住宅内の温度差で急激に血圧が上下することで、身体や血管に大きく負担がかかります。

これが心筋梗塞や脳梗塞などを引き起こすヒートショックと呼ばれる症状の原因です。

高気密・高断熱の住宅であれば部屋の間の温度差を少なくできるため、このような症状のリスクを軽減させられます。

4つ目に防音効果が高いことが挙げられます。

気密性や断熱性に優れているということは、住宅の隙間が少ないということになります。

つまり、音が漏れる隙間も少ないことになるため、一般の住宅より防音効果が高くなることが多いです。

これらは一年中快適に過ごすための大きなメリットと言えますね。

□快適な住宅にするための工夫をご紹介!

一年中過ごしやすい住宅にするためには、高気密・高断熱住宅を実現する以外にもさまざまな工夫をする必要があります。

まず、挙げられるのはオーニングや軒で日光を遮ることが挙げられます。

直射日光が強い環境であると、断熱性を高めても暑さを感じてしまうことがあります。

そこで、オーニングや軒といったもので日差しを遮ることで夏も快適に過ごせるでしょう。

次に窓の断熱性を高めておくことが挙げられます。

住宅の壁や床だけでなく、窓の断熱性も高めておくことが重要になります。

空気の通り道である窓の断熱性を高めておくことで、冬の冷たい空気や夏の暖かい空気が住宅の中に入りにくくなります。

そのため、窓に関してもしっかりと検討しておくことをおすすめします。

□まとめ

今回は、冬暖かく夏涼しい快適な家を実現するために知っておきたいことをご紹介しました。

一年中快適に過ごすためにも、今回ご紹介した内容を参考にして、家づくりを考えてみてくださいね。

当社では、お客様にとって過ごしやすい家づくりを実現いたします。

家づくりをお考えの方はぜひお気軽にご連絡ください。