おうちコラム

2022-10-09 12:00:00

注文住宅の土地探しにかかる期間とは?事前準備でスムーズに進めましょう!

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注文住宅にはそれを建てる土地が必要ですよね。
しかし、土地探しが難航するケースはとても多いです。
今回は、土地探しにかかる期間や事前にすると良い準備をご紹介します。

□土地探しにかかる期間をご紹介!

土地探しを始める前に、どのくらいの期間を要するのかある程度知っておいた方が良いでしょう。
ここでは、注文住宅の土地探しにかかる期間の目安をご紹介します。

土地探しには大きく3つのフェーズがあります。
1つ目は、どこに住みたいのかのエリア決めや、暮らしをイメージをする期間です。
この作業に約1〜3ヵ月かかる方が多いです。
暮らしのイメージを決める際には、都心か郊外か、最寄り駅までの距離、生活の利便性、周辺施設の充実度をみるのがおすすめです。

2つ目は、具体的に土地を探す作業です。
ここには、約3〜8ヵ月かかると見ておきましょう。
土地を探す方法には、インターネットや不動産会社、住宅会社を利用する方法があります。
実際に探す前に、相場を知っておくことが大切です。

土地は不動産会社でないと扱えないと勘違いされる方が多いですが、住宅会社でも対応できることが多いです。
住宅会社に依頼すると、土地と建物の予算のバランスをとりながら総合的な判断ができるのでおすすめです。

3つ目は、土地購入をする不動産会社や住宅会社を決める段階です。
ここには、約1〜2ヵ月かかります。
ご自身で土地を見つけた場合は、その土地の購入を仲介してくれる会社を見つけましょう。
不動産会社や住宅会社を通じて見つけた場合は、そのまま売買契約を結ぶことになります。

ここまでをまとめると、土地探しには最低でも5ヵ月ほどかかると考えておきましょう。
もちろん、それよりも早く見つかることもありますし、条件次第では1年ほどかかる場合もあります。

□土地探しを始める前の準備をご紹介!

ここでは、土地探しをスムーズに進めるための準備をご紹介します。
それは、優先順位を決めることです。
土地探しの前には、条件を絞り出しますよね。
しかし、その条件を全て満たすのはかなり難しいでしょう。

まずは、ご家族の話も聞き、自分たちが理想とする生活を実現させるためにはどのような土地が必要なのかを話し合いましょう。
その上で、条件に優先順位をつけておくと土地探しが早くなります。

□まとめ

本記事では、土地探しにかかる期間と準備をご紹介しました。
期間は人によって大きな差がありましたが、事前準備をしておくことで少しでもスムーズに進められそうですね。
当社では、無料で土地探しのご相談を受け付けております。
注文住宅でお困りの方は、お気軽にお問い合わせください。

2022-10-04 12:00:00

ランニングコストがかからない住宅とは?マイホームをご検討中の方へ!

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マイホームは建てたら終わりではありません。
今後何十年も住んでいくわけですから、ランニングコストがかかりますよね。
それはどんな住宅でも同じですが、できるだけ抑える方法もあります。
本記事では、ランニングコストがかからない住宅をご紹介します。

□マイホームにかかるランニングコストの種類をご紹介!

マイホームについて調べていると、よく耳にするのがランニングコストですよね。
生活する上で必要不可欠な出費だと言えますが、どのような種類があるのでしょうか。
ここではその種類についてご紹介します。

1つ目は、光熱費です。
皆さんの中でも、ランニングコストといえばこれを思い浮かべる方は多いと思います。
生活するためにはどうしてもかかってしまうコストですが、低燃費の家を選ぶことで光熱費を下げることも可能です。

2つ目は、修繕費です。
長く住んでいると、塗装が落ちたり壁が汚れたりしますよね。
一般的に外壁だと10年に1度は塗装が必要になります。
また、シロアリ防除も5年ごとのメンテナンスが必要です。

3つ目は、建て替え費です。
日本で建てられる住宅の寿命は30年前後だと言われています。
そのため、長く住んでいると建て替えが必要になることもあるでしょう。

□ランニングコストがかからない家の特徴とは?

ここでは、ランニングコストがかかりにくい住宅をご紹介します。
それは、長持ちする対策が取られて、修繕費が少ない住宅です。
住宅を建てる際には、誰しもが費用を気にしますよね。
イニシャルコストが抑えられると、得した気分になるでしょう。

しかし、施工や材料によっては劣化しやすく、後々修繕費がかかってしまいます。
劣化するたびに修繕費が必要になると、住み続けるほど割高になりますよね。

そのため、建築の際に職人の腕が確かかどうか、長持ちする材料や工法なのかどうかまで意識する必要があります。
例えば、天然素材で作る住宅は職人の技術が確かなものである必要があります。
しかし、それをクリアしている会社であれば、長持ちしてメンテナンスの回数を抑えることも可能です。

当社では、腕の確かな職人が耐久性の高い住宅を提供しております。
何十年先も住める住宅を建てたい方は、お気軽にご相談ください。

□まとめ

本記事では、ランニングコストのかからない家についてご紹介しました。
ランニングコストへの不安からマイホームの検討を先延ばしにされていた方もいらっしゃったでしょう。
本記事でその不安を取り除けられたら幸いです。

2022-09-29 12:00:00

冬暖かく夏涼しい快適な家を実現するためには?詳しく解説します!

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「快適な住宅にするためにはどのようにすれば良いのだろうか」

このような疑問をお持ちの方はいらっしゃいませんか。

厳しい寒さや暑さの中でも住宅を快適にするためにはいくつかポイントがあります。

そこで今回は、冬暖かく夏涼しい快適な家を実現するために知っておきたいことをご紹介します。

□高気密・高断熱住宅のメリットとは?

一年中過ごしやすい住宅にするために、高気密・高断熱の住宅にしておくことをおすすめします。

ここでは、高気密・高断熱の住宅のメリットについて具体的にご紹介します。

1つ目は夏も冬も快適に過ごせることです。

高気密・高断熱の住宅は暑さや寒さといった外気の影響を受けにくくなる効果があります。

結果として冷暖房の効率が良くなり、お部屋の温度を一定に保ちやすくなる効果が期待できます。

2つ目のメリットは電気代を抑えられる可能性があることです。

先ほどご紹介したように、冷暖房がそれほど稼働せずともお部屋の温度を一定に保ちやすくなるため、結果として電気代の節約につながる可能性があります。

3つ目にヒートショックのリスクが軽減することが挙げられます。

住宅内の温度差で急激に血圧が上下することで、身体や血管に大きく負担がかかります。

これが心筋梗塞や脳梗塞などを引き起こすヒートショックと呼ばれる症状の原因です。

高気密・高断熱の住宅であれば部屋の間の温度差を少なくできるため、このような症状のリスクを軽減させられます。

4つ目に防音効果が高いことが挙げられます。

気密性や断熱性に優れているということは、住宅の隙間が少ないということになります。

つまり、音が漏れる隙間も少ないことになるため、一般の住宅より防音効果が高くなることが多いです。

これらは一年中快適に過ごすための大きなメリットと言えますね。

□快適な住宅にするための工夫をご紹介!

一年中過ごしやすい住宅にするためには、高気密・高断熱住宅を実現する以外にもさまざまな工夫をする必要があります。

まず、挙げられるのはオーニングや軒で日光を遮ることが挙げられます。

直射日光が強い環境であると、断熱性を高めても暑さを感じてしまうことがあります。

そこで、オーニングや軒といったもので日差しを遮ることで夏も快適に過ごせるでしょう。

次に窓の断熱性を高めておくことが挙げられます。

住宅の壁や床だけでなく、窓の断熱性も高めておくことが重要になります。

空気の通り道である窓の断熱性を高めておくことで、冬の冷たい空気や夏の暖かい空気が住宅の中に入りにくくなります。

そのため、窓に関してもしっかりと検討しておくことをおすすめします。

□まとめ

今回は、冬暖かく夏涼しい快適な家を実現するために知っておきたいことをご紹介しました。

一年中快適に過ごすためにも、今回ご紹介した内容を参考にして、家づくりを考えてみてくださいね。

当社では、お客様にとって過ごしやすい家づくりを実現いたします。

家づくりをお考えの方はぜひお気軽にご連絡ください。

2022-09-24 12:00:00

注文住宅の外壁について!色の決め方をご紹介します

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外壁の色は注文住宅の印象を決める大切な要素です。
本記事では、外壁の色の決め方を解説します。
汚れが目立つ色と目立たない色についても併せてご紹介するので、参考にしてみてください。

□外壁の色の決め方を解説!

外壁は住宅の第一印象を決める大事な要素なので、色選びで迷う方は多いですよね。
ここでは、外壁の色をどのように選べば良いかお話しします。

1つ目のポイントは、落ち着いた色を選ぶことです。
ご自身の好みに合わせて外壁の色を選びたい方は多いでしょう。
しかし、外壁の色が奇抜すぎると、景観に馴染めない可能性があります。

ここで言う落ち着いた色とは、周りの風景に馴染む色です。
少し難しいですが、自然の色を引き立たせられる色を意識すると良いですね。

2つ目は、近隣の家を見てから決めることです。
周りの方からも親しみやすい色を選ぶと良いでしょう。
威圧感を与えてしまうような色は、あまりお勧めできません。
向こう3軒や両隣はもちろんのこと、その区域全体を見渡して調和が取れる色を選ぶのがおすすめです。

3つ目は、色見本を大きめに作ってもらうことです。
カタログで見て気に入った色だったのに、実際に塗装が終わると思っていたのと違うと感じることがあります。
それは、おそらく見本のサイズが小さかったことが原因でしょう。

色見本は、A4サイズくらいの大きめで用意してもらうようにすると良いです。
また、見本を受け取ったら屋外で時間を変えて色を確認しましょう。

□汚れが目立つ色と目立たない色をご紹介!

外壁の色によって、汚れが目立つものと目立たないものがあります。
メンテナンスの頻度にも影響するので、知っておくと良いですよ。

汚れが目立ちやすい色は、白や黒などの極端な色です。
もちろん材質にもよりますが、メンテナンスを頻繁にできる方は選択しても良いでしょう。

次に、変色しやすい傾向がある色です。
これには、濃い原色や赤系の色が当てはまります。
日焼けの影響を受けるなどして、色褪せが起こるのです。

最後に、汚れが目立たない色には、落ち着いた色や薄い色、淡い色があります。
外壁の汚れとして多いコケや砂埃、カビなどが中間色なので、それらと色の差が少ない系統の色が外壁には向いていると言えます。

□まとめ

本記事では、外壁の色の決め方をご紹介しました。
ご自身の好みだけでなく、近隣住宅の外壁の色を参考にすることも大切でしたね。
また、汚れが目立たない色を選ぶと、メンテナンスも楽になるでしょう。

2022-09-20 12:00:00

家づくりでは断熱が大切です!その理由をご紹介します!

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家づくりで大事なことの1つが断熱です。
断熱は暮らしやすさを左右する要素ですが、その理由をご存知でしょうか。
この記事では、家づくりで断熱が重要な理由をご紹介します。

□家づくりで断熱が大切な理由とは?

家づくりについて調べていると、断熱という言葉を聞くことがあると思います。
断熱は外観や内装デザインと違い、目に見えてわかる要素ではないですが、暮らしの質を左右する大切なポイントです。
ここでは、家づくりで断熱が大事な理由を3つご紹介していきます。

まず、断熱性能が高いと、住宅が長持ちします。
その理由は、結露を防げるためです。
結露は外気と室内の空気の温度差によって起こるもので、壁の内部に水滴がたまってしまいます。

壁の内部はメンテナンスができないので、カビの繁殖や構造材の腐食が進みます。
それに加えて、シロアリの好む環境を作ることにもつながるかもしれません。
シロアリが発生してしまうと、住宅の劣化を一気に早めてしまいますよね。

次に、断熱性能が高いと家族が健康に暮らせます。
断熱性能が高いということは、寒い冬でも室温を暖かく保てるということです。
また、部屋間での温度差もなくなり、一定の室温を保てます。
これにより、急激な温度差が原因で発生しうるヒートショック症候群を防ぐことができるのです。

断熱が大事な理由はもう1つあります。
それは、省エネルギーになるためです。
夏涼しく、冬暖かい住宅に憧れる方は多いでしょう。
断熱を強化すると、快適な住宅を光熱費を抑えながら実現できますよ。

□断熱材を選ぶ際のポイントを解説!

ここまでは、断熱が大切な理由をご紹介しました。
断熱性能を向上させる鍵は、工法や断熱材にありますよね。
では、どのように断熱材を選ぶと良いのでしょうか。
ここでは、知っておくと良いポイントを解説します。

1つ目は、どの断熱材が1番かは状況によって異なることです。
断熱材にはいろいろな種類がありますが、それぞれにメリットやデメリットがあります。
住宅を建てる際に何を重視するかによって、適切な断熱材は違いますよね。
予算との兼ね合いもみて、住宅会社に相談しながら決めていきましょう。

2つ目は、施工の丁寧さも性能を左右する要素であることです。
断熱材自体の質が良いからといって、施工を適当にしてしまうと100パーセントの性能を発揮できないかもしれません。
その素材に適切な工法か、そして丁寧に施工してもらえるかも大事なポイントだと押さえておきましょう。

3つ目は、施工会社によって断熱材や工法が違うことです。
それぞれに得意な工法や取り扱っている材料があります。
特に使いたい断熱材がある方は、まず住宅会社に問い合わせてみると良いですね。
また、お住まいの地域によっては気候を考慮して断熱材を選ぶ必要もあるでしょう。

□まとめ

本記事では、断熱性能が大事な理由をご紹介しました。
当社が提供する住宅は、北欧地域の住宅と同レベルの断熱性能を備えています。
本当に良い家を実現したい方は、当社で注文住宅を建てませんか。
全力でサポートいたしますので、ぜひご相談ください