おうちコラム

2022-09-24 12:00:00

注文住宅の外壁について!色の決め方をご紹介します

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外壁の色は注文住宅の印象を決める大切な要素です。
本記事では、外壁の色の決め方を解説します。
汚れが目立つ色と目立たない色についても併せてご紹介するので、参考にしてみてください。

□外壁の色の決め方を解説!

外壁は住宅の第一印象を決める大事な要素なので、色選びで迷う方は多いですよね。
ここでは、外壁の色をどのように選べば良いかお話しします。

1つ目のポイントは、落ち着いた色を選ぶことです。
ご自身の好みに合わせて外壁の色を選びたい方は多いでしょう。
しかし、外壁の色が奇抜すぎると、景観に馴染めない可能性があります。

ここで言う落ち着いた色とは、周りの風景に馴染む色です。
少し難しいですが、自然の色を引き立たせられる色を意識すると良いですね。

2つ目は、近隣の家を見てから決めることです。
周りの方からも親しみやすい色を選ぶと良いでしょう。
威圧感を与えてしまうような色は、あまりお勧めできません。
向こう3軒や両隣はもちろんのこと、その区域全体を見渡して調和が取れる色を選ぶのがおすすめです。

3つ目は、色見本を大きめに作ってもらうことです。
カタログで見て気に入った色だったのに、実際に塗装が終わると思っていたのと違うと感じることがあります。
それは、おそらく見本のサイズが小さかったことが原因でしょう。

色見本は、A4サイズくらいの大きめで用意してもらうようにすると良いです。
また、見本を受け取ったら屋外で時間を変えて色を確認しましょう。

□汚れが目立つ色と目立たない色をご紹介!

外壁の色によって、汚れが目立つものと目立たないものがあります。
メンテナンスの頻度にも影響するので、知っておくと良いですよ。

汚れが目立ちやすい色は、白や黒などの極端な色です。
もちろん材質にもよりますが、メンテナンスを頻繁にできる方は選択しても良いでしょう。

次に、変色しやすい傾向がある色です。
これには、濃い原色や赤系の色が当てはまります。
日焼けの影響を受けるなどして、色褪せが起こるのです。

最後に、汚れが目立たない色には、落ち着いた色や薄い色、淡い色があります。
外壁の汚れとして多いコケや砂埃、カビなどが中間色なので、それらと色の差が少ない系統の色が外壁には向いていると言えます。

□まとめ

本記事では、外壁の色の決め方をご紹介しました。
ご自身の好みだけでなく、近隣住宅の外壁の色を参考にすることも大切でしたね。
また、汚れが目立たない色を選ぶと、メンテナンスも楽になるでしょう。

2022-09-16 12:00:00

おしゃれで使いやすい玄関に!注文住宅づくりのポイントとは?

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「新しく家を建てるならおしゃれで使いやすい玄関にしたい」

このようにお考えの方はいらっしゃいませんか。

玄関は住宅の入り口であるため、住宅の第一印象を決めると言っても過言ではありません。

そこで今回は、おしゃれで使いやすい玄関にするためのポイントをご紹介します。

□使いやすい玄関の形状について

使いやすい玄関にするには横長の玄関にすることをおすすめします。

理由は、横長の玄関は使い勝手が良いからです。

例えば、横長の玄関であれば何人かの靴を同時に並べられます。

来客時も綺麗に靴が横一列に並べられるので出入りが楽になるでしょう。

また玄関の框(かまち)は縦長よりも横長の方が美しく見えるため、玄関に入った際の印象が良くなる効果が期待できます。

一方で玄関の横幅が狭ければ、同時に靴を履ける人が少なくなってしまいます。

そのため、大人数が出入りするとかなりの渋滞を起こしてしまうでしょう。

また、縦長であると靴が脱ぎにくく、散らかってしまう傾向にあります。

以上の理由から使いやすい玄関にするためには横長の玄関をおすすめします。

ぜひ参考にしてみてくださいね。

□玄関をおしゃれにするためのポイントをご紹介!

玄関をおしゃれにするためのポイントはいくつかあります。

まず、ニッチです。

玄関のニッチとは入ってすぐの飾り台のことを指します。

玄関にニッチを作ることで、お花を飾ったり、おしゃれな置物を置いたりすることが可能になります。

玄関にこだわりたい方はぜひ作ってみてくださいね。

次に、壁紙です。

玄関ホールの一部の壁紙を変えることでそれがアクセントとなり、おしゃれな空間を演出できます。

玄関を開けて入った瞬間の壁紙の一部が他と異なる色になっているだけで、玄関の印象は大きく変わってきます。

最後に照明や窓です。

アンティーク調の照明や間接照明を活用することで、おしゃれな空間を演出できます。

また小窓を作ることでもアクセントになるでしょう。

光を上手く活用することで、明るくおしゃれな印象を与えられるので、よく検討してみてくださいね。

以上が玄関をおしゃれにするためのポイントになります。

玄関は住宅の印象を決める大事な場所ですので、ぜひご紹介した内容を参考にしてみてくださいね。

□まとめ

今回は、おしゃれで使いやすい玄関にするためのポイントをご紹介しました。

玄関は横長の形状がおすすめです。

また、おしゃれにするためには壁紙や照明などにこだわってみてくださいね。

今回ご紹介した内容が理想の家づくりの参考になれば幸いです。

2022-09-12 12:00:00

家づくりは何から始めれば良い?事前に考えておきたいことをご紹介します!

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「住宅を建てたいが、何から考え始めれば良いのか分からない」

このような悩みをお持ちの方はいらっしゃいませんか。

住宅は大きな買い物ですので、さまざまなことを慎重に検討する必要があります。

そこで今回は、家づくりを始める際に考えておきたいことについて詳しくご紹介します。

□事前に考えておきたいこととは?

家づくりについて具体的に考える前に、よく検討しておきたいことがいくつかありますが、その中で特に大切であるのは資金計画です。

後悔の無い家づくりをするためには予算を決めておく必要があります。

その予算の主な内訳は、土地の購入費用や建物の購入費用、その他諸費用になります。

土地の価格は、立地条件や広さなどによって変化します。

そのため、希望の条件や広さを事前に決め、どの程度の費用がかかるかを把握しておきましょう。

建物も同様に、広さや住宅の仕様によって価格が大きく変わってきます。

土地の購入費用よりも考えることが多岐に渡るため、迷った際は当社のような住宅会社にご相談されることをおすすめします。

諸費用としては、住宅を購入する際にかかる税金や引っ越し費用などが挙げられます。

こちらは事前に把握しやすいため、しっかりと調べておくようにしておきましょう。

□家が建つまでの大まかな流れをご紹介!

先ほどは家づくりを始める際に考えておきたいことをご紹介しました。

ここからは家が建つまでの大まかな流れをご紹介します。

まず、家づくりをすることが決まれば当社のような住宅会社にご相談ください。

そこでお客様のご要望や予算をお伺いし、プランについて話し合っていきます。

プランについてよく検討し、見積もり内容にもご納得いただければ契約を結びます。

この話し合いと同時に住宅ローンの申請手続きを進めておくことをおすすめします。

最終的な地盤確認や図面確認などが完了すれば、着工していきます。

工事の最中でも不安なことがあればぜひお気軽にご相談ください。

工事が無事完了すれば検査を行います。

検査だけでなく、お客様にもご確認いただき問題が無ければ建物の引き渡しとなり、全ての工程が完了となります。

以上が家が建つまでの大まかな流れです。

□まとめ

今回は家づくりをお考えの方に向けて、最初に考えておきたいことをご紹介しました。

今回ご紹介した内容を参考にして、ぜひ後悔の無い家づくりをしてくださいね。

また、当社ではお客様に合わせた家づくりの提案をいたします。

ご興味のある方はぜひお気軽にご相談ください。

2022-09-04 12:00:00

注文住宅では優先順位を考えるのが重要?間取りの決め方をご紹介します!

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「注文住宅を建てる際にはどのようなことを考えれば良いのだろうか」

このような悩みをお持ちの方はいらっしゃいませんか。

注文住宅はさまざまな要素をご自身で決定できる分、迷ってしまうことも多くあります。

そこで今回は、優先順位の考え方や間取りの決め方についてご紹介します。

□住宅を建てる前に考えておきたいこととは?

冒頭でもご紹介した通り、注文住宅ではさまざまな要素をご自身で決めていくことになります。

その際、まず考えておきたいこととして優先順位が挙げられます。

マイホームは予算内で作り上げていく必要があるため、全ての希望が実現できるとは限りません。

そこで大切になってくるのが優先順位です。

「自分だけの部屋がほしい」、「便利なキッチンがほしい」、「便利なところに住みたい」といったように家族によって希望はそれぞれ異なりますよね。

そのため、事前に家族で話し合い、優先順位を決めておきましょう。

この際、後で変更し辛いものを優先するように考えられることをおすすめします。

例えば、立地条件は住宅を建ててしまうと変更できませんが、設備であれば住宅を建ててからも変更可能です。

このように、何を優先すべきなのかを家族の中で確認しておきましょう。

□間取りを決める際に考えておきたいこととは?

先ほどは優先順位についてご紹介しました。

ここからは、具体的な間取りを決めていく際に考えておきたいことをご紹介します。

1つ目に挙げられるのは風通しや採光です。

間取りと言うと広さや部屋の数を想像されるかもしれませんが、風通しや採光もしっかりと考えておきましょう。

例えば、リビングやダイニングといったような家族が過ごす時間の長いお部屋は日当たりや風通しを良くしておくことをおすすめします。

一方で、お風呂やトイレは日当たりが悪くても問題ありません。

2つ目は動線です。

住みやすい住宅にするためには動線についてよく検討しておく必要があります。

具体的には、朝の通学や通勤で廊下や洗面台などが混雑しないように工夫したり、家事がしやすいように水回りを一箇所に集める工夫をしたりといったことが挙げられます。

このようなことを事前に考えておくことで、10年後、20年後も住みやすい住宅を実現できるでしょう。

□まとめ

今回は、優先順位の考え方や間取りの決め方についてご紹介しました。

家づくりで失敗しないためには家族でしっかり話し合っておく必要がありますね。

当社ではお客様のご要望にお応えした家づくりを心がけております。

注文住宅にご興味のある方は、ぜひお気軽にご相談ください。