おうちコラム
新築をお考えの方へ!キッチンを失敗しないための対策をご紹介!
マイホームを検討する際に、キッチンにこだわりたいという方も多いのではないでしょうか。
毎日使う場所だからこそ失敗は避けたいですよね。
そこで今回は新築のキッチンづくりで失敗しないためのポイントとキッチンの種類を紹介します。
ぜひ参考にしてみてください。
□新築のキッチンで失敗しないためのポイントをご紹介!
これからキッチンづくりで失敗しないためのポイントを7つに分けて説明します。
1つ目は開放的なキッチンが必ずしも良いわけではないことです。
開放感やおしゃれキッチンに仕上げたい方はフルフラットのキッチンが良いでしょう。
しかしシンクに置いた食器が気になる方にはあまり向かないでしょう。
そのため、どのくらい見えて良いかを考えながらキッチンのタイプを決めることが大切です。
2つ目は十分な収納があるかどうかです。
快適なキッチンづくりにおいて、収納スペースの確保は欠かせません。
シンク下だけで収納しきれない場合は、カップボードや吊戸棚も検討してみましょう。
3つ目は家事動線についてです。
料理をしながら他の家事を進めたい場合は、キッチンから水回りへの動線がある間取りにする必要があります。
キッチンに立ちながら他の家事をすることがあれば、その動作を取り入れた家事動線を考えてみましょう。
4つ目はコンセント位置です。
普段使用している家電がどのようなものかは各家庭によって変わります。
必要なコンセント数が必要な位置にあるかどうか確認しましょう。
5つ目はIHにするかガスにするかです。
小さいお子さんや高齢者の方が使用する場合は、火を使用しないIHが安心でしょう。
掃除がしやすいのもメリットです。
一方で火力が強いガスは料理好きの方におすすめです。
6つ目はごみ箱のスペースです。
さっと捨てられる位置に置けるように確保することが大切です。
7つ目はオプションです。
タッチレス水栓や食器洗い乾燥機、汚れにくい設備などがあります。
□キッチンの種類をご紹介!
ここでは2種類のキッチンを紹介します。
1つ目は壁掛けキッチンです。
壁に向かって設置するキッチンで、使用するスペースをコンパクトにまとめられます。
料理に集中したい方におすすめです。
2つ目は対面キッチンです。
ダイニングやリビングに向かって設置されているため、子供の様子を確認しながら作業ができます。
カウンターを取り入れることで調理台の目隠しにもなり、収納スペースも広く確保できます。
□まとめ
今回の記事では新築のキッチンづくりで失敗しないためのポイントとキッチンの種類を紹介しました。
意外と見落としがちなポイントもあるので注意しましょう。
後悔のないキッチンづくりにするためにも今回の内容を参考にして役立てていただければ幸いです。