おうちコラム

2023-09-28 14:46:00

新築でやっておけばよかったと後悔しないために!失敗例やするべきことをご紹介!

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マイホームには数十年と長い期間住むことになるので、新築住宅の購入で後悔はしたくないですよね。
今回は、新築住宅でよくある後悔と、間取りで後悔しないためのポイントについて見ていきましょう。

□新築住宅でよくある後悔とは?

新築住宅で後悔したくないといっても、どのような点で失敗しがちなのかイメージできないという方もいらっしゃいますよね。
そのため、特に多くの方が後悔しがちなポイントを2つご紹介します。

*収納が足りない

まず、新築住宅で多く上がる悩みの1つが「収納が不十分」だということです。
収納スペースは、生活をする上で絶対に必要という訳でもないため、家の間取りを考える際はどうしても優先順位が低くなってしまいます。
すると、住んでから「もっと収納スペースを用意しておけば良かった」と後悔することになるので、収納には余裕を持たせておくと安心でしょう。

*オプションを付け過ぎてしまった

次に、オプションを付けたが実際に住んでみると必要ではなかったという後悔も見られます。
浴室乾燥機や大きめの備え付け食洗機など、住宅購入の際は憧れからついつい付けてしまいがちです。
オプションを付ける際は「本当に必要なのか」をじっくりと検討してから判断しましょう。

□やっておけばよかったと後悔しないためにはここに注意!

ここからは、新築の間取りで後悔しないために押さえておくべきポイントをご紹介します。

1つ目のポイントは、「なるべく多くの間取りを見る」ことです。
実家や現在お住まいの住宅だけでなく、雑誌やインターネット等を通じてどのような間取りがあるのか、ご自身がイメージする理想の住まいに近い間取りはどんなものかを把握しましょう。

2つ目のポイントは、「どんなポイントで後悔しがちか」を調べることです。
住宅を建てたことのある先輩やご両親などから、間取りで後悔したことはあるのか、どんなポイントで後悔しているのかを聞いてみましょう。
また、他のご家庭の方々の失敗例なども参考にしてみると、より後悔の少ない快適な住まいに近づけるかもしれません。

このように、新築住宅で後悔しないためには情報収集が最も重要になります。
間取りに関する情報を仕入れておくことで、後々後悔することを避けられるでしょう。

□まとめ

住宅購入は人生で何度も経験するものではないため、なんの情報も仕入れずに行うと失敗しかねません。
そのため、特に住宅の間取りを考える際には、じっくりと時間をかけて慎重に進めることをおすすめします。
新築住宅の購入を検討されている方は、ぜひ参考にしてみてくださいね。